★期待を手放すという事

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期待について書いてみたいと思います。

 

夫を食事に誘って

会話をしていた時、

 

彼はあるテレビドラマについて

話してくれました。

 

けれど私自身はテレビを

持っていないし見ていない。

 

今はそんなにドラマにも

興味がない。

 

彼はわかっているので
別にそれに対して憤慨もなく、

私もそれが好きな彼を
否定する事もなく、
なるほど、今そういうものに
興味があるんだなと感じながら、

ただ聞いている。

もしこれを彼が、

 

あなたも見るようにしろよ、とか。
自分のこの気持ちをわかれよ、とか。
言葉やエネルギーで強要してきたら、

アライメントが取れていない意識では、
私の体はとても重くなるし、
プレッシャーを感じたり、
嫌な思いをするし、

 

相手に自分をあけ渡してしまいます。
（あけ渡す話は別の機会に）

私が信じているもの、
良いと思っているもの、
楽しいと思っているもの、

 

それは周波数に関係しているけれど、
それを相手が望まないのであれば、

そうして欲しいと強要しない。

そう変わって欲しいと思わず
ただ伝えていくという事。

というレベルまでなるといいですよね。

 

期待って相手が神聖で

美しい存在である事を信じるではなく、

自分の思い描いている世界を
相手も同じように認識し、
良いと感じ行動して欲しいと

願う執着のようなものだと思います。

 

それは実際、相手には関係のない事で、

強要、つまりコントロールすれば

コントロールするほど

 

相手は逃げ、

自分の世界が不自由になると

感じています。

 

 

言い方を変えれば

コントロールを手放せば手放すほど、

自分が自由に生きられるという事。

 

ま、私も練習中ですが。

皆様の今日1日が愛と光に
より満たされますように♡。

 

 

  

　　

 

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