★漫画を捨てて思い出したこと

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富士宮のサロンへ出発する

前日に、

「資源ゴミを捨てに行かない？」

という夫からの提案がありました。

 

そしてその支度を手伝っていると、

倉庫の本棚の漫画達が
目に入りました。

 

ええ、持ち主はこの私です。
最近は全く読む事も

無くなったけれど、

 

1つの棚のほぼ全部を埋めていた
この漫画達。

それを4種類だけ残し、
後は全部捨てよう！と

突然思いたちました。

 

1人ではなかなかやる気も

起きなかったので、

すっきりした棚を見ると

夫に感謝。

嬉しい限りです。

 

 

 

さて、ぱっぱと棚から出して
私が瞬間的に残した漫画は
この4作品でした。

 

悪女
落ちこぼれの新入社員・田中麻理鈴が
恋のために出世をしていきます。

その中で偏見やいじめ、
仕事上の困難な課題に
遭遇するたびにそれを乗り越えていき、
結果的に周りの人と共に
成長していくストーリー。

 

 

女優の母が世に内緒で生み、

寺に預けられた幼少期から15歳まで、

和尚様から教わった事を

心の糧や生活の知恵と逞しく
生活していく女性のお話。

 

 

1万2千年前の古代日本を舞台とし、

目に見えぬ神々、目に見える神
（平和を尊ぶ亞神、争いを好む威神）と
その信徒の戦い、善と悪の戦いと
その超克を描くストーリー。
（ウィキペディア文章引用）

 

高台家の人々
社内1の憧れの彼の
人の心の声が聞こえる
という秘密を受け入れ、

 

嫌なことは人を責めず、

自分の脳内物語で

自分を癒やす女性の話。

 

 

 

後でこのブログを書こうと
思った時に

 

なんでこの4作品だったのかな？

と振り返ると、

 

私の中で優しさや純粋さを

感じるからだなと思いました。

 

例え恋の話であっても、

考え方をこんな風に

してもいいかも、

というヒントもあったり。

 

1つだけシェアをすると、
悪女の中で、

会社の代表のような人が

こんな言葉を言っています。

 

「一人一人の若い活力と

能力を信じて

温かく育ててやる。

 

部下に自分のすべてを渡し、

自分より大きくなることを期待する

 

これが良い上司の条件じゃ、

部下を持ったら思い出せ」

 

私の元に来てくださる方々は

けして部下ではないし、

ここに上下はありません。

 

でも、私のこんな思いを
共鳴した感じがしました。

 

自分のもっているものと

愛を惜しみなく贈り、

 

その人が本当に自分に自信を

もってくださる事を
純粋に願う。

 

そこに自分のエゴを

介入させず、
あるなら手放し、

会うときはいつも
神聖なスペースを保持する。

 

そもそも私たちは意識が

1つに繋がっている

と信じています。

 

なんか最終回を読み返してたら

思い出しちゃった（笑）。

 

 

今朝の富士山。

 

皆様の今日1日が愛と光に
より満たされますように♡。

 

 

  

　　

 

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