★我が家のペットが亡くなった事から1

「純粋で自然な在り方で生きていく」
意識の目覚めのガイドSanae Najimです。

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2006年から我が家の家族に
なった柴犬の「ひめ」が
先週亡くなりました。
 
私たち家族に無条件の愛で
本当にたくさんサポートを
してくれた「ひめ」。
 
もう肉体としての彼女を
抱きしめることができない
という存在になった事は、
 
私も、もちろん寂しい
わけです。
 
 
だけど私自身、2021年が
その時だという事を
わかっていた事もあり、
 
また死は次元間移動という
概念を信じ理解している
という点も手伝って、
 
ああ、今日なんだな
という思いが強かったです。
 
この話のポイントは3つです。
 
意識が現実を創る。
犬は家族を愛している。
彼らも光である。
 
 
「ひめ」は厳密に言うと
二世帯住居の隣家に住む
父の犬です。
 
父の視点ではあったけれど、
父は本当に可愛がり面倒を
よく見ていました。
 
老いた父は「ひめ」に
老老犬介護もあって、
 
「ひめちゃん、
ぴんぴんコロリで頼むよ」
と常に言っていました。
 
すると、亡くなる日の
昼時頃まで普通に暮らし、

時々呼吸が荒くなったので、
二度ほど父がマッサージを
したそうです。
その後、これが最後の
お別れを言いに来たかのように、
椅子に座ってテレビを見ている
父の足下にすり寄ってきて、
 
その後、自分のいつもの
ポジションである布団の
上で寝転んで、
 
父が気づいたときには
息をしていなかったそうです。
 
まさに、ピンピンコロリ。
父の意識が創った現実。
 
それは私にとっても
富士宮への移動があって、
彼女とのお別れは、
その日が最高の日でした。

 
すりすり父の足に
すがりに来たのも、
 
声無き声で
愛する父への挨拶だと
思うと、
 
「ひめ」の愛を
感じずにはいられません。
 
また私はちょうどその時間帯に、
 
あるご家族を亡くされた
クライアント様との
セッションをしていました。
 
いつもよりチカチカと
リアルに光っている
光の粒子が多く見えるなあ
と思っていたのですが、
 
その方のご家族、
これはセッション中でも
分かっていて、
 
ああ、「ひめ」だったのかも
と、後で思ったりしました。
 
長くなるので明日に続きます。
ペットロスを感じている方にも
シェアしたいと思うお話です。
 
 
昨日の富士山。
 
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