★見返りを求めることをやめる

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「結果主義」という言葉があります。

この言葉に関連、連想される言葉を
調べてみるとその中に、

成果主義、競争中心、魅力的な見返り、
得られたもの、戦意、代償、
利潤原理、競争原理、優劣を評価する

もちろん、ポジティブな
言葉もありましたが、

特筆したい言葉を
羅列してみました。

つまり、結果主義というのは、

見返りを求める

考え方に基づくと
言えると思います。

けれど見返りを求めていると、
自分の行動に報酬がつくことの
条件付けがなされなければ、

なかなか新しいこと、
本当にやりたいこと、
やった方がいいこと、

に手を伸ばすことが
できにくいのです。

真の奉仕なんて
もってのほかでしょう。

そして実際それをすでに
行っている場所や人に対して、

ネガティブな競争心や嫉妬
というとても低い周波数を
まとってしまいます。

と同時に、それと同じ
周波数の現実を創造します。

見返りを求めることは根底に
「恐れ」があるのです。

「恐れ」は真の安寧、幸福、
豊かさに結び付きません。

見返りではなく自分の中の叡智、
無条件の愛を信頼していたら、

自分の中に答えがあることも、

知性があふれていることも、

結果は自分
（の意識）が
創造していることも、

愛が現実にあるもので、
豊かさの源泉も
愛であることも、

そして全ては
オールOKだ
ということも、

理解できるからです。

しかし私たちは子供のころから
結果を求められて育ちました。

いい点数を取りなさい

いい学校にいきなさい

言われたとおりに行動しなさい

求められた結果をだしなさい

それは長いこと刷り込まれてきたので、
当たり前のように
感じるかもしれません。

それは同時に

「愛すべき自分なのに
自分の無条件の愛を信じられない

自分のハートからの声を信じ、
それを行動してはいけない」

という矛盾を生み出します。

ではどうしたらいいのか？

もしご自分がそれが幸せだと
感じたならば、

まずは目覚めることを選択する
ことだを感じています。

自分の生命力を感じて、
内なる自分を信頼して、

自分らしく生きることを
決めることから
始まると感じます。

そして見返りを求める
意識の卒業の準備を
始めていくことだと感じています。

誰に学ぶのか、

何で学ぶのか、

 

それはあなたのハートを

感じて決めたらいいと感じます。

皆様の今日1日が愛と光に
より満たされますように♡。

 

 

  

　　

 

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