★一番言いたいことは何か、をシンプルに言う

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本来の自分に目覚める6か月プログラムとか、

 

ディバインセッション3回セットなどの

ように、

 

連続性をもってのセッションを

させて頂く機会がとても多いのです。

 

この際に、

 

「今日はどんなことを話されたいですか？」

 

「○○さんにとって今日の最善の

お話ってなんですか？」

 

という言葉をおかけしますが、

 

その答えを話されるときに、

 

今日、私は●●を△△して、

★★なので、■■かと思って、

・・・？ん？

 

あれ？で、結局何がいいたいのか？

とわからなくなる場面を良く拝見します。

 

 

 

私も含んだ日本人の傾向として、

結論を短い言葉で言い切る

という文法構成に

慣れていないのか、

 

それとも奥ゆかしい風の

気質が、

 

堂々と自己主張をすることを

ためらうのか、

 

言いたいことはこれなのに、
それに到達する前に
いろいろ説明を
しなければいけない。

と考えがちです。

そうするとあれこれ
付け加えている内に、

自分で一番何を言いたいのかが
わからなくなる。

と、・・・それも焦るので、
マインド総動員で

文章、話がより
長くなるループに入ります。

しかもそれがハートからの真実で
なかったりします。

本当に一番
言いたいことを
短いシンプルな言葉で
言い切る。

実はこれ、

ハートにいることで

可能になります。

 

偉そうに書きましたが、

私もやってしまうことが

あるんです。

 

そうすると、

ハートから別の言葉で

表現を促されるので、

 

まずハートに入ることに

集中します。

 

するとですね。

自分が今まで話していた言葉と、

全く違う印象の

短い言葉が出てきます。

 

お勧めするのは、
少し呼吸をして、
ハートに入って、

 

 

「私は今一番言いたい
ことは何だろう？」

 

「言いたいことに題名を
つけるとしたら何だろう？」

 

「シンプルにハートから

言いたいこと何だろう？」

 

なんて自分に声掛けして、
本当に短い言葉で

結論を聞いてみることです。

 

空気を読んだり、
どうみられるかや、
ノリやテンポでではなくて、

 

本当に伝えたいことを

伝える。

 

個人セッションの話

だけではなくて、

 

全てのコミュニケーションにおいて、
自分に対してでも
他人に対してでも。

 

そして順番に必要ならば、

または求められたら、

情報を補足していけば

いいのだと思います。