■私の体験 hidamari

★親へのトラウマの克服１

「自分に正直に自由に生きる」
愛と意識の目覚めのガイドSanae Najimです。

ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。

光の意識と愛のスクール True Lightのご案内
 
昨日はお休みを利用して
先々週、退院してきた父の
病院や買い物などに
半日ほど付き添っていました。
 
約20年前に亡くなった母には、
数年間そういった介護のサポートや、
病院などの付き添いをしていましたが、
 
やはり20代後半から30代前半の
自分と今の自分では体力も違うし、
 
病院の仕組みも変わっていて、
戸惑う事もありましたが、
それに逆に興味津々でした。
 
それから結論から先に言うと、
とても父の事を愛している
という事を昨日は、
自分の中に感じていました。
 
クライアント様の中には
こういった事が日常の方も
いらっしゃるし、
 
医療従事者の方々もいて、
 
心から敬意を払いたいな、
とも感じています。
 
 
さて、私には父（母）への
トラウマがあります。
 
正直に告白すると、
子供の頃からコントローラーの
父が苦手で、もっと言えば嫌いで。

統合失調症だった母も苦手で、
壊れた時計のような先の見えない
母との生活は逃げたかった。
早く自立したいと願っていました。
 
結果的に親元から離れても
親の事故、入院、介護などで
結局、引き戻ってしまっていました。
 
そして長い間しまい混んできた
このトラウマが無意識に誰かに
向けて発動し、
 
本当の自分がよく
わからなくなっていました。
 
父に対して温かい感情を持つ事が
難しかったり、
いつもどこかで怒っていたり、

それなのに自分に嘘をついて
頑張って父（家族）を
喜ばせなければいけない、
という制限で自分を縛ったり。
 
誰かに投影したり。
それを何度も癒し、解放し、
ワークをしてきました。
 
 
親御さんとの関係性を
１つの画一化したパッケージに
する事はできません。
 
人によっていろいろなケースがあって、
環境、進捗状況、内側に見るべもの、
意識の段階・その準備、さまざまな違いが
それぞれの学びの中にあります。
 
ただ１つ言える事は、

すべて自分で
決める事ができる

という事。
 
自分はトラウマを見つめて
自分を助けるのか。
向き合わないのか。
癒すのか、癒さないのか。

相手を今許すのか、

亡くなってから許すのか、
絶対に許さないのか。
 
そしてどこまで自分が相手と関わるのか、
何をノーサンキューというのか、
 
自分のハートだけが
その真実を知っています。
 
どうしたいのか正直になるだけです。

長くなるので続きは明日書きます。→★


皆様の今日1日が愛と光に
より満たされますように♡。
 

information

 


■【募集】サンクチュアリ オブ ザ ライト＆ザ ラブ　
愛と光のグループティーチング＆シェア会
詳細はこちら

・11月17日（水）/11月21日（日）
・12月19日（日）/12月22日（水）
10：00～13：00　ZOOMで行います。

■【募集】グループアライメント
ハートで生きる在り方、本質の自分を共に感じます。
日程・詳細はこちら

 


  

　　

 

お友達追加してくださった方には 
*サプライズプレゼントをしています。 
LINE＠ ID：＠sanae7 

 電子書籍を発行しました↓↓↓

RECOMMENDこちらの記事も人気です。