★イギリスとフランスの旅 その3

 
 

名嶋早苗です。

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その1の記事はこちら
その2の記事はこちらです。

本当は今回の旅は、

イギリスだけの予定でした。

でも、

モンサンミッシェルに

いつか行きたい

ずっと思っていたので、

いつか?

近いところまで行くなら

それは今だなと思いました。

モンサンミッシェルってフランス西海岸の

サン・マロ湾上に小さな島があって、

その上にそびえる修道院です。

だから周りは海。

潮の干満の差が激しくて有名ですが、

私が出かけた時は引き潮だったので

海水ははるか遠くですが、

カモメがとても多かったです。

このカモメ。

陶器とかではなく本物。

最初に目にするチャペル内。

これもセントミカエル像

アヴランシュ司教 聖オベールの像

祭壇画

モン・トンベの聖母の像など。

上げたらきりがない程の

美しい像がたくさんありました。

この回廊は他の建物に繋がる

通路の役目だけではなくて

祈りや瞑想の場所だったそうです。

私もここで瞑想をしていました。

この時に起きた話は4月

サンクチュアリ オブ ザ ライト&ザ ラブ

ワークをしながら話したいと思います。

そしてここ。

日本からの若い観光客のおひとりが

「言うても外観が(見どころの)

メインだよね」とお友達と話して

いらっしゃいましたが、

私のメインはここでした(笑)。

「大天使ミカエルがアヴランシュ司教

聖オベールの前に現れる」

と題名がついている壁画。

もともとモンサンミッシェルは、

オベール司教の夢の中にミカエルが現れて

モン・トンブと言われる岩山に

ミカエルを奉る聖堂を立てよと

言われて立て直し続けられたもの。

修復は現在も続けられています。

オベール司教は最初の夢を見た時に

全く信じておらず。

2回目に夢に出てきた時も

信じておらず。

3回目にミカエルが彼の頭に

自分の親指を乗せた時、

脳天を突き破るほどの衝撃が

あって、目を覚ますと彼の頭に

穴が開いていたという話が

伝わっているそうです。

この絵はその夢の中で

起きた事が描かれています。

この壁画の場所は階段に

あるのだけど、

高いエネルギーを感じました。

写真でも感じられると思います。

夢って1日にとてもとてもとても

たくさん本当は見ていて、

高次からのガイダンスが多いのです。

枕元にノートとペンを置いていて

見た夢を記録するとある時

メッセージに気づくでしょう。

モンサンミッシェルは小さな島まで行くのに

入り口からだと30~40分歩きます。

私はシャトルバスで行きましたが、

私の乗った停留所にはこんなカラフルな

牛の置物がいっぱいあってかわいいのです。

夜のエッフェル塔。

13時間の日帰りモンサンミッシェルの

旅が終わりました。

今回の旅で背中を押された感じがしています。

実はイギリス初日に、

ホテルから歩いて行けたので

大英博物館に行きました。

大英博物館は世界中からの展示物があって、

1日で回れるのかな?という程大きいです。

私は迷子になりました。

寄付は案内されますが、

基本的には無料で入れて

写真も撮れます。

ここで1つだけ紹介したいのが、

古代アッシリアのレリーフ。

私にはゲートとしか思えませんでした。

この記事でも書きましたが、

ある意図をもって

自分が見つけたと感じたゲートを

くぐり続けた旅。

出かける前と

戻ってきた今、

違いがはっきりわかります。

変化変容の旅の中では、

意図が大切なのです。

もう少しで頂いていた2週間の

お休みが終わります。

自分の変化をとても感じ、

私自身が自分の道を歩みつつ、

またご縁のあった皆さまと

個人セッションやグループクラスで

自分自身のパワーに目覚めるお手伝いが

できる事が喜びです。

ご覧になってくださりありがとうございました。


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