自分に尊厳と喜びを持って
人生の可能性を開いて生きる。
新しい生き方をガイドする
Sanae Najimです。
個人セッションの中でも
お話する事がありますが、
話の結論は、
孫を愛するように自分を愛する、
という事なのです。
私には2歳弱の孫がおります。
彼は私の師匠だと
常々感じています。
今まで、できなかった事を、
日々できるに変えていく姿や、
自分のハートのまま
今を生きている姿など、
学ぶ事ばかりです。
そして彼が可能にしている出来事は、
あ、その扉を開けないで、
これは触らないで、
汚すから、壊すからと
往々にして大人困る事、
大人の制限が多いわけです。
そして実際に何かがこぼれたり、
何かが壊れたりしても、
おばあちゃんは思うのです。
こんな事ができるようになってすごい。
こぼしたって壊れたって挑戦する事が素晴らしい。
キミは何も間違っていなくて、
やり方を知らなかっただけで、
今学んでいるだけだね。
キミは興味と進化の塊だね。それでいいよ。
天才天才、素晴らしい素晴らしい、
愛している愛している。
バカババだと思われても
そうなんだから仕方がありませんが、
それ以上にこの話をしたいのは、
こんな風に自分の事も
見てあげる必要がある
という事です。
自分が親だった時は、
子供にダメ出しばかりや、
自分の制限からモノを見て
心配や恐れを押し付けたり
していたと思います。
そして100％肯定的に見てあげられなかったし、
言葉もかけてあげられなかったと思います。
ダメじゃない、
もっとできる、
もっと頑張れ。
そんな言葉をかけてきたかもしれない。
そして自分自身に対しては、
もっともっと厳しかったかもしれません。
今は子供に対しての私の見方も
変わってきたけれど、
自分に対してはもっと
緩めていいのでは？と感じています。
自分の孫に対して、
感じて接しているように、
それは甥、姪や、
もしかしたら推し、
愛する飼っている動物に
感じている事でも良いのですが、
同じように
自分を愛していく。
彼との関りで
学び深めています。
ご覧になってくださりありがとうございました。
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