★愛が信じられないのなら、被害者意識を卒業する

名嶋早苗 紹介はこちら
 

自分は愛が信じられない。

このことに気づいている人は、私は素晴らしいと思っています。というのは、それに気づくということは、愛を信じるという癒しの道の始まりだからです。そんなお話です。

なぜ愛が信じられないのでしょうか?

このテーマには様々な角度から
話すことができます。

今回は被害者という意識
フォーカスを当てていきたいと
感じています。

自分は人を愛したいと思っている
けれど、

自分の周りの人は、
自分を愛してくれているとは
信じられない。

そもそも愛が信じれない。

だから関係性に緊張したり、
自分のハートは閉じていて、

自分ではいられなくて、
快適になれません。

これは条件付けの愛です。

何かが得られたのならば、
何かを与えるのようなもの。

これは古い概念から来ています。

条件付けの愛は、
そこに期待があります。

相手、物事が自分に
自分の思っているような何かを、
与えてくれるべきだという期待。

期待はコントロールを生み出します。

そもそも皆、自由意思を持っていて、
違いがあって当たり前なのに、
自分が勝手に作った期待が
かなえられないことに怒ります。

それを与えてくれないあなたは
良くない人で、

それを与えられない自分は
可哀そうだ、と。

これは被害者意識です。

例えば子供の頃、親や周りの人々が
持っている制限を与えられ続けて、
自分が傷ついたように感じた
トラウマを多くの人は持っています。

それを完全に溶けるまで、
何も癒さないでいると

いつまでも過去の傷ついた自分の
古い習慣を持ち続けて、
今の人生に投影することを繰り返します。

被害者意識とは、
けして自分にパワーを与えません。

加害者にパワーを与え、
そこが自分の人生の責任者のように振る舞い、
自分の人生を生きることができません。

一例を出すならば、

「〇〇がこうしてくれないから
私の人生はうまくいかない」

というような思考に陥りがちです。

人生の創造者は自分である。

自分はとてもパワーを持っている。

本当はなんでも
創造することができる。

自分はエゴの自分を超えた
もっと壮大な存在で、
たくさんの叡智と
深い愛をもっている。

全てを愛することができる。

被害者の意識でいると
それらを思い出せません。

思い出すとはハートからのもので、
そこに疑いがない確信となるのです。

 

被害者意識を手放すにはどうしたら良いのか

どうしたら良いのかですが、
代表的なものを3つ書いておきます。

◎マインドからではなくハートからです。
自分のトラウマなどの癒しをする。

◎なぜ私は愛を信じられないのか?と
自分のハートに聞いて、条件付けの愛と
共にその古い意識を手放す。

◎自分のハートの中にある愛に触れる。
これは自然の中に行って感じること。
自分のハートが本当に望んでいることを
すること。
ハートの中に座り、トゥルーセルフと
共にいることが1つの方法です。

被害者意識を卒業して、
自分の美しい人生の責任者に
なることはとても幸せです。

これは明日、22日(水)の
サンクチュアリ オブ ザ ライト&ザ ラブ
お話しできたらなと感じています。

ご覧になってくださりありがとうございました。


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