「100%本当の自分で生きる」
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愛と意識のガイドSanae Najimです。
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旅の2日目は竹生島へ。
その前に・・・。
ホテルから見下ろす琵琶湖の数々。
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o1080081014240311022-300x225.jpg)
私は知らなかったのですが、
琵琶湖って古代湖なんですね。
古代湖についてはこちらをご覧くださいね。
簡単に言うと、約10万年以上存続している
湖の事を言うそうですが、
世界でも20か所ほどしか確認ができず、
日本では琵琶湖だけのようです。
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o0810108014240311789-225x300.jpg)
これは朝の琵琶湖ですが、
ペルー、チチカカ湖を毎日眺めていて、
そこの景色に似ているなあと思っていました。
チチカカ湖も古代湖の1つだそうです。
琵琶湖を眺めながら受け取った数々の中で、
生活への食や気候だけに留まらない
多くの恩恵を自覚している以上に人々は受け取り、
ここは多くの光を保持している場所だと
伝えてきました。
この琵琶湖の光を吸い込んだ呼吸を
ずっとしていると、
自分の中にもそれが拡大してくることを感じます。
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o0810108014240311791-225x300.jpg)
そして琵琶湖でも北に浮かぶ島、
竹生島へは船で渡ります。
25分位かな?
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o1080081014240311797-300x225.jpg)
私はもともとソースと深く繋がっていくと、
唇からその感覚が始まります。
その感覚を何かに例えるのであれば、
ケーキを食べた後の感覚かな?
ケーキを1個食べるとぞぞぞっと
鳥肌が立つのですが、
唇がそうなっていく。
微細な振動が唇から始まって、
人間的な意識から離れていく感覚。
この島に降り立った時から、
その感覚が急に始まりました。
何の意図もなく。
本堂(弁才天堂)
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o1080081014240311811-300x225.jpg)
本堂の中。
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o0810108014240311849-225x300.jpg)
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o0810108014240311841-225x300.jpg)
以下の写真のように小さなダルマがあって、
そこに願いを書いた紙を入れて
1年祈祷するというものがあって、
私もやってみました。
ご縁のある方々の覚醒というのが
願いとして。
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o1080081014240316536-300x225.jpg)
そして港に戻る途中にある龍神拝所で
小さな瓦の皿に書かれた願いも
同様でした。
ここは投げた皿がこの鳥居を
くぐれば叶うのだそうです。
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o0810108014240312357-225x300.jpg)
話戻って、本堂前の不動明王の像。
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o0810108014240311823-225x300.jpg)
三重の塔は、
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o0810108014240311854-225x300.jpg)
こんな力持ちに支えられています(笑)。
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o0810108014240311861-225x300.jpg)
そして観音堂への道すがら、
夫が
「あ、神様がいる」
と叫んだ先に居たのが、
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o0810108014240312340-225x300.jpg)
この子。綺麗な尾ですよねえ。
トカゲや鳥、蝶などは
そのタイミングで権現した姿だと
言われますが、
いずれにしろ「気づく」という力が必要です。
力とは神聖な自己と繋がっているという事です。
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o1080081014240312343-300x225.jpg)
観音堂の先にある船廊下の先に
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o0810108014240312365-225x300.jpg)
都久夫須麻神社。
その階下にある、白巳大神。
弁才天様のお使いの
白へびさんが祀られています。
ここは金寶富貴(きんぽうふうき)を
もたらすのだそうです。
はじめは何の興味もなく、
流れ的にちょっとお参りして帰ろうと
思って手を合わせると、
急に、あ、光のサークルに参加して
下さる方に所以の品を買っていかなくては、
という気持ちが湧いてきて、
胸がきゅんとなって涙が流れてきました。
自分が持っているものは分けていく。
そんな思いがとつとつと溢れて、
ご参加下さる16名様分白へびさん所以のお品を、
ご用意させていただきました。
(光のサークル残席は2名です)
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o0810108014240312382-225x300.jpg)
島を離れると、木々に多くの
鳥たちを発見。
これも思う事がたくさんあります。
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o1080081014240312391-1-300x225.jpg)
島を離れ、古代湖、琵琶湖を眺めながら
ドライブをしていると、「白髭神社」の
鳥居が目に入ります。
![](https://h-hidamari.com/wp-content/uploads/2018/08/o1080081014240312376-300x225.jpg)
創建は1900年前という、
近江最古の神社であり、
感じませんか?
素晴らしい光ですよね。
琵琶湖、チチカカ湖に似ている
という理由だけではなく、
もっと再訪しても良い場所だど思うのでした。
さて、来週からいくつか募集が始まります。
ご興味がある方はご覧くださいね。
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