「自分に正直に自由に生きる」
愛と意識の目覚めのガイドSanae Najimです。
ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。
とても良いご質問を
「今まで何かを人にしてあげたいとか、
したいと思うのは思いやりとか
愛だと思ってました。
でも自分がしているのは
自己犠牲かもしれないと聞いて、
少し困惑してます。
自己犠牲と思いやりの違いが
よく分からなくって。
もう一つなのですが、
自分のハートで感じたことだけ
しているのは、
自由？それとも、わがまま？
よく分からなくなってしまいました。」
このご質問に対して、
私は以下のようなお答えをしました。
少しそれに加筆をして、
2回に分けて書きたいと思います。
「まず、大前提として、
自分にとって一番大切な人は誰か？
それは自分です。
私だったら私が
一番大切な人です。
なので、
自分を無条件に愛する。
ここが一番大切です。
なぜなら自分を無条件に
愛せなかったら、
愛を理解する事は
難しいです。
いつも自分の外側ばかり見て、
自分の本当の感情や思考を
無視してしまいます。
そうすると自分の深い部分では
それに対してフラストレーションを
貯めていきます。
まわりまわれば、
他人への本当に誠実な愛も
愛がよくわからないため
表現できにくいと思います。
これを踏まえて話を
進めていきます。
誰かのためにする時ですが、
本当にそれは自分が
したいと思っているのか？
本当はしたくないと
思っているのか？
を自分のハートで確認する事が
大切です。
NOであるのならば、
ノーサンキューと断ります。
おそらくそういう時は
依頼もネガティブなものです。
つまり自分がどうしたいのか？
赤ちゃんのミルクを
やりたくないから
ノーサンキュー。
これは話が逸脱します。
でも、もう自分で何でも
できる大人や、
思春期の子供でも
本人がある程度
できるものに対しては、
何かしてあげたいと思った時、
それをやろうとしている
自分が何を思っているのか？
をしっかり見る事が大切です。
相手にこう思われたい
という恐れからだったり、
こうなって欲しい、
という自分の価値観の
押しつけであったり、
いずれにしろ
コントロールは
手放します。
助けてあげたいと
【考えている】自分の
土台が無条件の愛からなのか、
恐れからなのかをハートから
見つめる必要があります。
ちなみに本当のコンパッションは、
見返りを求めません。
そこに見返りがなく、
相手を変えたいと思うのではなく、
やってあげたいと思うのであれば、
イエスプリーズで良いのです。
自己犠牲は土台が恐れです。
思いやり、コンパッションは
土台が愛です。
愛は周波数なので
感情レベルではありません。
ネガティブなものごとには
ノーサンキュー。
ポジティブなものには
イエスプリーズ。
そして愛に向かって進む。
という感じです。」
続きは明日のブログに書きます。
皆様の今日1日が愛と光に
より満たされますように♡。
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