★居場所がないと思ったときに

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今から20年弱前。

 

周囲の人の話す言葉が
音のように聞こえてくる
ことがありました。

 

話す内容が理解できない。
ともすれば頭が痛くなって、

ただBGMのように流れていく
そんな感じでした。

なぜ人はこんなに
ネガティブな周波数の話ばかりを
するのだろう？。

自分の居場所がないような
感覚を感じていました。

 

自分だってネガティブな
面を持っていたにも関わらず。

しかし同時にそれをもって
自己の周波数を上げていくわけですが。

 

当時、学んでいた方が

「孤独の行」

という言葉を教えてくださいました。

周波数が違って来た方に対しても
愛をもってそこにいる。

その方、または自分以外の方に
対して心から祈る。

一人であるということを恐れず、
今その時間を大切にして、

自分の縦波（周波数）を
上げていく行。

 

大まかにいうとそんな
内容だったと思います。

 

そうか、そうかと
その時の自分なりにやっていって、
新しい道が開きました。

 

 

 

さて、今、同じように
感じていらっしゃる方、

または人間関係に悩みを
持っていらっしゃる方に対して、

こんな風に話そうかなと思います。

 

 

誰か仲間、話し相手が欲しいと
思うのは素敵なことだけれど、

 

自分の心から正直に、
自分の真実を話せる
相手である方が

それはより楽しいことです。
深い幸福感を感じます。

でもその前に
自分が自分と

自分の真実を
話せるようにならないと

他人とのそれは
難しいのです。

リア充でなければとか、
誰かに置いて行かれたくないとか、
仲間外れという幻想を
横に置いておいて、

つまり先に

自分自身と正直な
関係性を創る

ということです。

今はそんな時期かなあと
思って練習するのもいいと思います。

 

孤独は幻想です。

ディバインソースアライメントの
中にいるとき、
あなたは常にあなた自身に正直です。

そこから誰かではなく、
まず自分と対話する時間、期間。

長い人生の中で、
そういった尊い期間を
持つということは、
その先に人生をより豊かにします。

そういったお手伝いをしています。