★誰も信頼できないということについて

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以前の私はよく我慢をしていました。
または人に良く思ってもらえる
ようにふりをしていました。
つまり自分に嘘をついていました。

 

それは本当の自分ではないので、

自分以外の人になろうとしていた
と言ってもいいかと思います。

 

私が我慢をしていれば、

人生の時計がくるってしまった母親は

自分の世界を守ることができるし、

 

自分が一番正しいと思いっている

父親からのお小言は減るし、

 

友人や知人らとの嫌な沈黙の

時間や嫉妬も無くなる。

 

結婚してからは

夫には我儘を言うようには

なったけれど、

 

それは私の顕在意識で

言っていることであって、

 

潜在意識からでも

もちろんトゥルーセルフからでも

ない。

 

 

 

多くの人間は、

 

 

と思っているし、

 

 

と本能的に思っていると思います。

 

結論だけ先に言ってしまえば、

 

 

でも、それが本当にわかるまでは、

他人からの愛を求めます。

 

この人に愛されるための、

自分は努力をしなければならないし、

 

この人が私を愛してくれるように、

相手を操作をしなければならない、

 

そんなコントロールを

何度も何度もやってきました。

 

それは本当の私ではないし、

非常にストレスとなりました。

 

そしてそれをやめることを
決めました。

 

 

「愛していますよ」

「大好きですよ」

と言われても、

 

本当の自分でいなければ、

 

あなたは私の幻想を見て

そんな風に言っていませんか？

 

私は自分に嘘をついていることが

ばれたら、あなたは幻滅して

離れていきませんか？

 

そんな風に自分の一部は疑って、

その愛を信じられないと思うのです。

 

誰かを信頼できない、

誰かを愛せない、

という意識に気づいたら、

 

それはとても素晴らしいことです。

 

それは本当の自分で生きていない

というサインだけに過ぎません。

 

相手は関係ないのです。

 

そして本当の自分で

ただいることを選択していけば、

 

愛を込めてNOサンキューも

言えますし、

 

心から相手を愛すること
（私の言葉で言えば、

愛の周波数から慈愛の気持ちで

見ること）もできる。

 

本当に楽に楽しく、

生きることができます。

たぶんそれはもっともっと

気づきが深まれば、

光は動き出し、

拡大していきます。

 

そしてここから

本当の奉仕ができると

感じています。

 

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