★記憶することと、自分を知ることとの類似点

「愛を軸に本当の自分で生きる」
そんな在り方を教えている
意識のガイドSanae Najimです。

ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。

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私は、目覚めとモノを覚えることに、

少し似たところを感じています。

例えば、

ものごとを覚えるときに、

知っている気になっては

いけません。

見たことがある、

聞いたことがある、

それは文字通り

「そういうことがある」

に過ぎず、理解している

こととは違います。

目覚めに関しても

知っているつもり、は

実は理解していないことが

多く、謙虚さを

損ないかねません。

重ねて体験をし、

腑に落とし続けることで

理解は深まります。

次に、意識的に

継続させることで

理解していきます。

例えばただ書いているだけでは、

単語も年表も化学記号も

覚えにくく、

語呂合わせ、イメージ、

その時の感情、映像などと

紐付けしながら意識的に

行うことで、

記憶に落ちていきます。

目覚めに関しても、

ハートから意識的に

それらを体験する、

それを感じ取ることで

頭の理解を超えた

その真実を自分の

辞書にすることができます。

しかし、私たちは忘却装置を

備えています。

というわけで、

3つ目にその記憶を思い出す、

記憶想起というプロセスを

使うことによって、

短期記憶から長期記憶へと

結びつけていきますね。

例えば私の提供しているものであれば、

個人セッションでも

光のサークル、ギャザリング、

グループアライメント、

それらを体験し、

録音OKのものならば

数日後聞いて見ると、

8割は忘れていると思います。

または聞き違えている。

もう一度それを聞くことによって

思い出していきます。

それをノートに書いていけば

自分の辞書ができます。

さらにその時感じたこと、

自分のハートからの気づきを

誰かにシェアすることによって、

も同じことです。

または心に残ったキーワードを

アライメントを取って、

または瞑想中に

その答えをハートに聞くことで

より理解が深まります。

合理的な理解ではなく、

真実の理解として。

これはとても大切なことなので、

何度もお伝えしています。

あなたのエゴの

あなたを疑う声に

耳をふさいで、

あなたを意識的、

継続的に自分に働きかけることで、

自分の内側の声を

信頼できるように

なっていきます。

 

皆様の今日1日が愛と光に

より満たされますように♡。
 

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