「100％本当の自分で生きる」
そんな在り方を教えている
愛と意識のガイドSanae Najimです。
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旅の2日目は竹生島へ。
その前に・・・。
ホテルから見下ろす琵琶湖の数々。
私は知らなかったのですが、
琵琶湖って古代湖なんですね。
古代湖についてはこちらをご覧くださいね。
簡単に言うと、約10万年以上存続している
湖の事を言うそうですが、
世界でも20か所ほどしか確認ができず、
日本では琵琶湖だけのようです。
これは朝の琵琶湖ですが、
ペルー、チチカカ湖を毎日眺めていて、
そこの景色に似ているなあと思っていました。
チチカカ湖も古代湖の１つだそうです。
琵琶湖を眺めながら受け取った数々の中で、
生活への食や気候だけに留まらない
多くの恩恵を自覚している以上に人々は受け取り、
ここは多くの光を保持している場所だと
伝えてきました。
この琵琶湖の光を吸い込んだ呼吸を
ずっとしていると、
自分の中にもそれが拡大してくることを感じます。
そして琵琶湖でも北に浮かぶ島、
竹生島へは船で渡ります。
25分位かな？
私はもともとソースと深く繋がっていくと、
唇からその感覚が始まります。
その感覚を何かに例えるのであれば、
ケーキを食べた後の感覚かな？
ケーキを1個食べるとぞぞぞっと
鳥肌が立つのですが、
唇がそうなっていく。
微細な振動が唇から始まって、
人間的な意識から離れていく感覚。
この島に降り立った時から、
その感覚が急に始まりました。
何の意図もなく。
本堂（弁才天堂）
本堂の中。
以下の写真のように小さなダルマがあって、
そこに願いを書いた紙を入れて
1年祈祷するというものがあって、
私もやってみました。
ご縁のある方々の覚醒というのが
願いとして。
そして港に戻る途中にある龍神拝所で
小さな瓦の皿に書かれた願いも
同様でした。
ここは投げた皿がこの鳥居を
くぐれば叶うのだそうです。
話戻って、本堂前の不動明王の像。
三重の塔は、
こんな力持ちに支えられています(笑)。
そして観音堂への道すがら、
夫が
「あ、神様がいる」
と叫んだ先に居たのが、
この子。綺麗な尾ですよねえ。
トカゲや鳥、蝶などは
そのタイミングで権現した姿だと
言われますが、
いずれにしろ「気づく」という力が必要です。
力とは神聖な自己と繋がっているという事です。
観音堂の先にある船廊下の先に
都久夫須麻神社。
その階下にある、白巳大神。
弁才天様のお使いの
白へびさんが祀られています。
ここは金寶富貴（きんぽうふうき）を
もたらすのだそうです。
はじめは何の興味もなく、
流れ的にちょっとお参りして帰ろうと
思って手を合わせると、
急に、あ、光のサークルに参加して
下さる方に所以の品を買っていかなくては、
という気持ちが湧いてきて、
胸がきゅんとなって涙が流れてきました。
自分が持っているものは分けていく。
そんな思いがとつとつと溢れて、
ご参加下さる16名様分白へびさん所以のお品を、
ご用意させていただきました。
(光のサークル残席は2名です）
島を離れると、木々に多くの
鳥たちを発見。
これも思う事がたくさんあります。
島を離れ、古代湖、琵琶湖を眺めながら
ドライブをしていると、「白髭神社」の
鳥居が目に入ります。
創建は1900年前という、
近江最古の神社であり、
感じませんか？
素晴らしい光ですよね。
琵琶湖、チチカカ湖に似ている
という理由だけではなく、
もっと再訪しても良い場所だど思うのでした。
さて、来週からいくつか募集が始まります。
ご興味がある方はご覧くださいね。
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