「100％本当の自分で生きる」
そんな在り方を教えている
愛と意識のガイドSanae Najimです。
ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。
お笑いが好きです、私。
でもオールマイティに好きかと言うと
ちょっと違っていて、
例えば博多華丸さんだったり、
兵頭大樹さんであったり、
大泉洋さんであったり・・・。
あ、大泉さんは芸人さんで
はなかったですね(笑)。
いずれにしろ、
ほわーんとした風味が好きです。
とまあ、今日はお笑いから学ぶ話です。
先日、ユーチューブを
ながら見で見ていた時、
ふと、目に留まったのは
お笑い芸人の新人さんを
鍛えるような動画でした。
そこで彼らのネタを聞いて、
先輩芸人さんが鋭く
アドバイスをするという内容です。
ながら見だったので、
殆ど話の内容が残りませんでしたが、
私に届いたアドバイスが１つだけ
あって、それはこんな感じでした。
注意点として、
話の中の登場人物像や状況が曖昧ではなく、
イメージができるようにする。
聞いている人の身になって話をする。
という感じだったと思うけれど、
もう１つ共感したのが、
ポイントを付いて話す
という点でした。
結局何が言いたいのか？
というポイントが絞れていない、
イメージができない、
意味のわからない話を
延々と聞かされるお客様の身にも
なってみろやー！
だから、どんな短い話でも
まずネタは書いてみなさいという話で
締めくくられたそのアドバイスが
とても印象に残ったのです。
さて、ぼんやりとした感情はあるのだけれど、
それが一体どういうものなのか、
自分が何について動かされたのか
という事実であったり、
動かされた自分はどんな事に対して、
どんな思いでいるのか、
というポイントが結構絞れない方って
いますよね。
ポイントが絞れないのは、
頭の中がお喋り三昧で、
自分を正直に見られない時が多いようです。
そうすると、あらゆるところで
円滑に行き届かない事が
生まれていきます。
例えば問題があったとしても、
ポイントがずれると
本来の解決に導けません。
ご自分の中が分離の状態になりますので、
その違和感は感情や肉体に現れます。
人とのコミュニケーションも
本音で信頼関係を結びあう事が、
なかなかできません。
なぜなら。
アライメントが
取れていないと、
ハートからの思いは自分に
伝わりません。
自分に伝わらないものは、
相手にも伝わりません。
そしてもう１つ言ってしまえば、
神聖な自分が表出していない時は、
言葉に光が入りません。
言葉に光が入らなければ、
そこに癒しは起きません。
私たち芸人さんではありませんので、
笑いを取らなくても、
うまく話せなくてもいいのですが、
自分の本当の思いを、
自分のハートに問いかけるのは、
自分にとってとてもお勧めなのです。
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