★うまく話せなくてもいいのでは？

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口下手な人って
いらっしゃいますよね。

 

いろいろな人の気持ちに

添おうとし過ぎて、

何が正解なのかが

わからない。

 

ってこともあるでしょうし。

 

ゆっくりゆっくり
自分の考えをまとめてから、

話したいということも

あるでしょうし。

 

私なんかが

話して良いの？

 

私なんかの話を

誰も理解してくれないから。

 

私はあの人たちみたいに

笑いを取って返せないから。

 

こんな風に頭の中でぐるぐるぐるぐる

考えが巡っているのかも

しれませんね。

 

私個人的には

口下手でも全く問題がないと

感じています。

 

カスタネットを叩くみたいな

軽妙な会話と、

仲間内でしかわからない

笑いあふれる中の会話が

できるということよりも、

 

ハートから話している

ことの方が好きなのです。

そして愛を感じます。

 

だから上記に書いた

頭の中でぐるぐるしているものは

制約に過ぎず、

自分の中にドラマ（思い込み）を
作ってしまうから、
できるだけ手放していって、

 

ハートの中に入って、

 

話したければ話せば良いし、

その言葉をハートから
受け取る時間を取って、
良いと思います。

そして話したくなければ、

誠実にその場を離れてもいいと思う。

 

またはコミュニケーションは、
言語や音だけではないので、

相手を愛する気持ち、

優しいまなざしや、

尊重した頷き、

ゆっくりとした体の動き、

そして笑顔も含めた表情などを使って、

 

興味を持って聞いていれば、
「それはどういうこと？」

という疑問もわいたりするので、
質問で返すという手もある。

 

そう考えると私たちは実際、
美しい表現体だ

ということを感じます。

 

実際ハートの中にいる

愛のつまった会話は、

やってみると気持ちがいいです。

 

 

 

ところで先週末、
夫と外食をしたときに、

個室のお店を選んだのですが、

 

ものすごく大きな声で

最近見たドラマの話で

盛り上がっていました。

 

正直に言うと

周波数の高いものでは

なかったけれど、

 

すごく楽しそう。

 

私たちにはトゥーマッチだったので、
早々に食べたら帰ったけれど、

夫と

「楽しそうだったねえ～」

と話していました。

 

別にジャッジする必要は

ありません。

ただ楽しいという
価値観が違うだけで、
どちらもOKなのだと

思っています。

 

 

 

 

 

 

 

　　

 

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