★対人関係でどうしたらいいのかわからない時に①

癒しと学びの空間
スピリチュアルカウンセラー&ヒーラーの名嶋早苗です。

ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。

以前のこのブログの記事の中で、
感情は感じて、建設的に使いましょう。

という事を書いたと思います。

けれど、その時それを分析し出すと、
余計トラウマを広げる可能性があります。

例え話をしますね。

「Aさん」と、「あなた」がいるとします。

アクション①
会話中にAさんの些細な言葉に、
あなたの心がざわっとしました。

これは、過去に体験した事柄から
不要な思い込みを作り、その思い込みが
顕在意識に「それは何か」と上がってくる前に、

起きる無意識の反応の1つだと
説明をしましたよね。

ざわっという違和感を感じながら、
あなたは次のアクションに移るでしょう。

アクション②
多くの方が、ここで
心がざわっとした事を、

何もなかったように振る舞います。

大人の事情とか、
それが長年の癖であったり、

そもそもそうしている事すら、
気づかない事もありますよね。

でも、心の中ではスッキリしない。

だから自分がどうこの後の反応を
したらいいのかわからなくて、

無意識にお愛想笑いをしたり、
固まって機械的な会話になったり、

顔は笑っていつものように振る舞うんだけど、
Aさんとお別れした後「なんか疲れたな」と感じたり。

もしかしたら、話の途中で
「Aさん、何かむかつくんだけど・・・」
と心の中で罰する事があるかもしれません。

この記憶はあなたの中に、
「Aさんは●●な人」
という刻印を押す事があり、
あなたのざわっは、
霧のように消えるわけではなく、
潜在意識の倉庫にしまわれます。
溜まっていくのです。

アクション③
この先は、長くなるので明日に続きますね。