★もう英語が話せないなんて言わない（よ・・絶対）

ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。

少し前にフェースブックだけには書いたのですが、
ある集まりの後に、お茶に行きました。

皆様まんべんなくトレイシーさんと話をされて、
盛り上がりがひと段落したころ、

友人らが気を利かせてくれて、
私をトレイシーさんの横に座らせてくれ、
英語を話せ！、話せ！とお膳立てもしてくれました。

でもね、なんていうの？
片思いの男の子を前にしたみたいに、

好きだけど質問が浮かばない、
英語なんか、何にも浮かばない（笑）。

見かねた方が、このフレーズを言え！と
何度も言ってくれるのに、それすら
ヒアリングができない。
話せない（汗）。

その状況を見たトレイシーさんは大笑い。
そして、英語のミニレッスンをしてくれました。

「私が英語のレッスンをするのは、
初めてよ（大笑）」みたいな感じで。

あ～、楽しかったで終わったんだけど、
私、今頃気づいたんです。

よくここのブログでも、
英語が初心者で、とか、小学生並みなんて
書いていますけれど、

それって、設定ですよねえ。

人には散々、設定を外す話をしておいて、

そう設定する事で、どこかできない事への
保険をかけているんだわ、私(/_;)。
ところで英会話の教室でも、宿題が出ます。

やって来なくても叱られませんが、
でも、やれないとどこか居心地が悪いんです。

やって来ない自分を罰している自分が、
どこかにいるんですね。
だから自分の内側が小さな波ですが、
ザワザワします。
先生は責めも叱りもしません。

そして私は一生懸命、いかに私が忙しいか、
なぜできないかと言いたくなるし、
実際言っちゃう事もあるんです。

そう！結局、そんな事言ったって、
私が宿題をしない事で、
誰が困るって、先生じゃなくて
「わ・た・し」だけなんですよねえ。

実際、1日をけっこうパワフルに使っておりますが、
本当に時間が作れないのか？

「できない」「わからない」「話せない」
という刷り込みを手放して、

もう一度自分にとって必要のないものを
そぎ落とし、

プライオリティを付け直して、
できる環境を作ればいいんじゃないか？

「欲しい」と思っているのであれば、
やらないのは、甘えに過ぎない。

な～んて再度思ったわけですね。
これ、人生を好転させるための
内面のワークに対しても言えますよね。

あなたが何を重要としているのか、
これからどうなっているのか、
誰のためにするのか、熟考して、

その自分のニーズを満たすために、
「やる」か「やらないか」

受取る結果はあなた次第。
ま、私の場合取りあえず、

①1つ迷って手放せなかった学ぶ場所を、
早速すぐに手放しました。

②この刷り込みを外すワークを、
しばらく毎日のルーチンにいれます。

③そして、英語が話せないとか、
覚えられないというワードを使う事を
辞めようと思っています。

うっかり使ったら、ご指摘ください。
私はこう覚えた情報もお待ちしております<(_ _)>。
さて、昨日、メルマガを発行致しました。
告知ともいえない、
意図のお願いが末尾にございます。

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ではどなた様にも、その方が望む、
心地よい1日が過ごせますように。

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Sanae Najima

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