★恐れに似た、逃げ出したくなるような感覚

ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。

月曜日、ローリーさんの個人セッションを
受けてきました。

友人らから、この方の話は聞いていて、
ま、縁があればと夏ごろ予約をいれていたら、
運よくとんとんとこの日を迎える事ができました。

ローリーさんはメタトロンのチャネラーとして
世界的に評価を得ていらっしゃる方ですが、
セッションは、私の12次元の系譜を教えて頂く内容でした。

マザーローリーと言われるように、
温かくて、エネルギーが驚くほど
軽くて、高い意識に繋がっている安心感がありました。

例えば私の12～1次元はどういう存在で、
ハイヤーセルフがどんなお仕事をしているとか、
12次元の頂いた１つ１つの情報は、恐れ多いくらいで、
あえてこちらに書くのは控えますが、
ありがたいものでした。

ところで、私の資質的に今後こういう対象に対して、
こういうお仕事の方向性でやっていくと、
豊穣さが待ってるというお話がありました。

それはあまりにも壮大で、
そしてあまりにも険しい道でもありました。

どんな方法でそこに到達していけばいいのか、
まだハウツーはわからないけど、

以前と違うのは、「できない」とは思わない事。

なんだけど「やりたくない」と思っちゃったんです。

今のままのやり方は、自分に慣れていて、
対応も反応も予測がつくけれど、

メタトロンに勧められた方向は、
ある意味「現世での悟りを開くの道」を
究める事でもあります。

ぼんやりと、いつかそうであったらいいな、
という道を、もう契約履行の時だと

背中を押される事に対して、
恐れに似た、逃げ出したくなるような感覚を
一番最初に受けました。

だからガーンみたいな（笑）。

準備が整い、サポートもあり、
人の心に届く雄弁さの才を約束されていても、

「やりたくない」わけです。

ああ、これが、ある意味クライアント様の
お気持ちに似た感じなのかも、と思いました。

こちらの方向に行かれると、
きっとあなたは幸せになれますよ、

と伝えても、
うーむ、そうですか、となるあの感覚。

慣れ親しんだ、というより
表裏一体とすらなっている概念を手放す事、
そして新しい世界観へ飛び込む恐れ。

この感覚を味わう事ができて良かったなあと
思います。

そりゃそうだ、すぐに方向展開を考えられない事への
理解もなんとなくできます。

だけど宇宙はその方のそれを望んでいて、
受入れられるように光でアクティベーションを手伝って、
後は相手を信頼して、事は委ねるんだなあと思う。

自分の勉強（英語を深めたいという）のために、
参考にさせてほしいと、
私のローリーさんのチャネリングの音源を
聞いた同業の友人がこんなエールをくれました。

そのごくごく一部です。

「徐々にそういうながれで早苗さんの中に
観音の慈悲っていうかがさらに育ち、

がんばりましょ。お互いに。」

分かってるけど、ちょっと待ってよって、
自分の内側で駄々をこねていた私に、
このエールにちょっと泣けちゃったな。

そうですよね、人は誰でも王子、王女様。

そして書きながら段々この友人の波動が
あきらかに前より上がっていくのがわかる。

人は互いに影響し合っているとは
こういう事も言うんだなあと思いました。

記事には具体的に何をさせて頂けるのか、
書かれおらず、忘備録みたいで
わかりにくいかもしれません（笑）。

まね、覚悟ができるまでの道筋は、
いろいろな援護射撃が待っているものです。
焦らず自分に期待をしていくって、
大事じゃないですかね。

って、思いますよ。

どなた様にも、その方が望む、
心地よい1日が過ごせますように。