★アニータ・ムアジャーニさんのWS≪1≫

癒しと学びの空間
スピリチュアルカウンセラー＆ヒーラーの名嶋早苗です。

ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。

アニータ・ムアジャーニさんのWS。
それは素晴らしいものでした。

このWSの紹介文
「末期癌に侵され臨死体験をしてから奇跡の生還、
その後、気づきを得て末期癌が完治したアニータさん、
臨死体験の最中に”向こう側”で学んだ、
「喜びから人生を生きる」ための究極の叡智をお伝えします！」

とあるように、この日は死の淵から帰還された
アニータさんの体験談をお話しくださいました。

ご本人の著書にも書かれていらっしゃいますが、

ご自分はスピリチュアルな指導者でも、
宇宙や科学の真実を知っているとか、
宗教を始めようとか、
癒しを得るために臨死体験が必要だとか、
一歩一歩を導く指示や教えができるとか、

そんな主張は一斉されておりません。
ご自身の体験をシェアする事で、他の方々が
（それは癌についてだけではなく）
自らの真実とつながれる手助けがしたいのだそうです。

とても謙虚で、ですが圧倒的なパワーを感じました。

特に特別なエネルギーワークをしたわけでもないのに、
いつもの耳鳴りからバイブレーションが上がってくることを
はっきり肉体でも感じ、その共振共鳴される元の
エネルギーの素晴らしさに感動を覚えました。

そして臨死体験をして、理解された自分が癌になった理由を
こうシェアしてくださいました。

本来としての自分で生きる事をしていない。

自分を愛していなかったから。

自分を愛する事は利己的な事と教わってきたから。

だから何かを受け取る事の価値が自分にはないと信じ込む。

誰もやり方を教えてくれなかったから。

自分を愛するという事は、
批判する事を辞める、自分を褒める。
例え失敗した時でさえ、自分に誇りを持ち労う。

自分を愛していないと、自分が幸せになれると思えない。
そうすると、他人に幸せにしてもらう事に期待をする。

自分を愛せば内面で幸せを感じているので、
自分の内側のエネルギーがあり、
他人と分かち合う事ができる。

より寛大で、寛容になっていき、
満たしてもらう事を要求しなくなる。

自分を尊重すると数人の友人を失うかもしれない。
でも、それでも一緒にいてくれる人、
自分の幸せを望んでくれている人、
自分の幸せな時に一緒にいてくれた人であって、
自分で何かを与えないと一緒にいてくれる人ではない。

けれど人に利用されてきたとしたら、
それを許したのは自分。

自分の事を玄関マットのように扱っていると、
他人にもそう扱われてしまう。自分に価値を持つと扱われない。
自分が大切に思っている人へ対応するように、自分も大切にする。

自分を愛するという事を、何かをする事だと思う事がある。
例えば、美容院に行ったり、マッサージや美容に関する事。
それは肉体の外側を愛する事。

これも必要だから良いのだけれど、
私達は肉体以上の存在であることを意識する。

私達は外の世界がリアル（本物）だと思っているので、
自分の内面を無視してしまうが、
本当の世界は自分の内側にある。
自分の悩みをどれだけ大切にするか、
自分の条件付けをどれだけ外していけるか。

そうなんです。当サロンの手前味噌で恐縮なのですが、

「豊かさを受け取る講座」でも、
「女性性を癒し、愛する自分を慈しむプログラム」でも、
このお話をさせて頂いています。

そしてどこかでもよく耳にする
シンプルなテーマかもしれませんね。

こういった事を知っているけれど、
体現できないでいるのには、
自分の条件付けが妨げているわけですが、

それも「幸せになるなんて簡単勉強会」で
お伝えしております。

全ての講座に参加なさってくださった方は、
ぜひさらに実践をなさっていって下さい。
知識は活かして叡智にしないともったいないかな。

これを既にものにされているという事が、
アニータさんの素晴らしさの1つであります。

講座に参加しなくとも、

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