★リトルワールドに行きました。

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愛知県に子供の頃から

お住まいの方なら、

大抵の方は一度は

来られたことがある

観光地の一つに

 

があげられるかな、と

思います。

 

 

私も以前に来た記憶が

微かにあります。

 

先週末、
夫と出かけたくなって、

行ってきました。

 

 

 

ご存知のない方に、
リトルワールドは、

野外民族博物館と言われています。

 

世界各国の衣・食・住を中心に

民族文化を紹介しています。

 

例えば自然の中を車で登った

木々に囲まれた広大な
敷地内には、

いくつかの国から

移築された家屋が点在します。

 

その中を見学できたり、

その国の食が食べられたり、

衣装が着られたり、

お土産が買えたりします。

 

ぐるっと一周してくれる

500円で乗り放題のバスと、

「降りまーす」と声をかける
だけで降ろしてくれる、

10のバス停があります。

 

 

以前はまた来たいなという

印象はなかったのですが、

 

一周歩いて2時間位の広い敷地、
ゆっくり散歩するだけでも
幸せだなあと感じていました。

 

 

人でぎゅうぎゅう詰め
ではなかったから
かもしれないけど、

 

自然の中を歩けることと、
他国の文化に触れることと、

 

全体的ののんびりしているからかな？

今どきの、
「ドラマチック謎解きゲーム」

なんていうのも園内通して

やっているので、

 

若い方もチラホラと。

 

 

バスの運転手さんの

カラーも様々で。

 

一番最初に乗った時の方は、

最後は私たち夫婦だけになったからか、

 

例えば上記写真の西アフリカの
一夫多妻制のカッセーナの家で、

一夫多妻制についてお話ししたり、

 

イタリアの建物では、
その節税の豆知識を
教えてくれたり、

 

運転手さんの家族構成や
お孫さんに対して

どんな風に感じているのか

お話ししてくださったり、

 

その運転手さんとの
ハートからハートでの
コミュニケーションが

夫と共にできたことも、

 

楽しかったことの１つです。

 

 

アフリカ地域で夫が食べた

ワニとラクダとダチョウの串焼き。

 

私は山芋だったかな？のフライ。

 

 

タイ地方で食べたタッパイと
名前忘れちゃった、

トムヤンクンみたいな
スープに麺とチーズの
ヌードル。

 

リトルワールド内の

各国の食べ物を

 

何があるのか見たり、

食べ歩くのも

おもしろかったです。

 

でもやっぱり、

ズンダのお汁粉と、

いぶりがっこのお握りとみそ汁、

お団子なんていう

 

日本の食が

一番おいしく感じられます（笑）。

 

 

敷地内の展示品も

見ごたえがありました。

 

でも、一番楽しかったのは、

夫とシェアをするということ。

 

「私はこのように感じました。

あなたはどのように感じましたか？」

 

といことを

ハートから伝え合うということ。

 

そこにつきあってくれたことに、
感謝をよりしています。

 

そんなふうに、

ハートが温かく

 

年末年始を迎えたいと

感じています。

 

皆さま、2020年も

ありがとうございました。

 

善いお年をお迎えください。

皆様の今日1日が愛と光に
より満たされますように♡。

 

 

  

　　

 

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