★それは愛なんだろうか？

 

12月の後半。

定期的にセッションを受けて下さっている方々、
本来の自分に目覚める6か月プログラムを
受けて下さっている方々に

大きな変化

が生まれています。

確実に大股で踏み出した。
次ステージの扉を開いた。

自分の内側から溢れてくる
確信。

客観性を持って受け入れた
気づき。

自分の美しさを認めた
肯定。

選ぶ言葉、
声を出す場所、
表情が違います。

本当に嬉しい瞬間です。

しかし、その前にまたはその時に
混乱を感じる事も知っています。

まだ実績のない方向に
向かう恐れが手伝って、

決して成長を認めてはなるものか、

であったり、

新しいステージをどのように
歩くのか恐る恐る渡る綱のようで、

混乱は虚勢のような顔を
見せる事もあります。

しかし、

その恐れは幻想である、今の事実。

確かに成長をしている軌跡。

何をベースに考えたらいいのかを
体感を伴って、ご本人のハートから
引き出した時、

次ステージの扉を渡る
ミッション完了なのです。

「昨日はありがとうございました。

あれからあまりにも
思い通りにならないことが笑えてきて
私が今、2、3才児のイヤイヤ期と
同じ状態にあることが受け入れられました。

すると気づきがありました。

それは、私が私自身を肯定的に
自立への第一歩の時期、
焦らずに見守ろうと思ったことで

自分を信じる力が育って、
人を信頼することが自然に
出来るようになっていくように
感じたことです。

今は心の中で、嫌と思ってなかったとしても
「いや、いやいやー」と言うと
心が軽くなって楽しいです。
嫌って言っていいんだってことが楽しい感じです。

自分が成長できそうで、うれしいです。
ありがとうございましたm(_ _)m」

M様からの本来の自分に目覚める6カ月プログラムの
ご感想です。

M様もまさにそのタイミングの方でした。

そして先ほどの答え、
常にご自分の言動のベースにすると
良いものは

「それは愛なんだろうか？」

という自らへの問いかけ。

セッションの後、このキーワードを
根底にして欲しい事を伝えたら、

M様の口からその音を発した後、

大きな変容が起きたのです。

深い深い納得と、
癒しとトランスフォーメーション。

私が震える程のものでした。

「それは愛なんだろうか？」

ぜひ、ご自分の問いかけにお使いください。