★道を変え己で選ぶ時が来た

ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。

漫画から気づくこと。

「いったん死んで、違う人生を
生きていると解釈すれば
人の二倍味わい深い人生よ

道を変え己で選ぶ時が来た
それだけのことだ」

これ「とりかえ・ばや」という漫画の中に
出てくるセリフ。（ちなみに5巻（笑））

とりかえ・ばや 5 (フラワーコミックスアルファ)/小学館

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ドキッとされた方多いのではないでしょうか？

でも、私これ真髄だと思います。

うまくいかない出来事があったとして、
その直面する出来事は
何度も何度も自分の人生に登場してきた。

もはや切り抜けられそうもない、
という状態は、見えない世界の人たちからの
大いなる応援であるとも私は思うんですね。

そろそろあなたの本当の魂が
本当の望む方向に行きなさいって。

このタイミングの方がなんと多い事。
そして己で選ぶことへの怖れが
なんと何重にもロックされている事か。

私、先日、あるすばらしい質問を
セッション中にいただきました。

例えば何かを辞めたいと思っているけれど、
それは逃げではないのかという事に対して、

「逃げる、ってどういうことなのか？」
というご質問でした。

今ここでも再度お答えしたいんだけど、
私個人的には、逃げることを選択した自分を
猛烈に責めなくてもいいと思う、という前置きがあります。

「逃げる」って、恐れで選択して、
魂が望んでいる方向から、
目を反らすことじゃないでしょうか？

もう今の器の自分が自分へ限界だと言っていて、
身体が幻想であり現実の世界で問題が表面化しているのは、
変化のサインであるのだから、

自分を愛して、自分を守るためにとった
「愛」がベースになっている行動は、

別の言い方をすると、ただ
「自分の声の耳を貸した」だけだと思います。

自分を慈しんだ時の行動は、
けして自己中ではないとはアニータさんも仰ってましたね。

例えば流行のスイーツをテレビで見ただけ
（ただ知っただけ）で食べてみないと
そのおいしさが解らないように、

取りあえず一度すごく自分の意見を
尊重して自分なりに「愛」からいろいろやってみては
いかがでしょうか？

そのやり方もたびたび微調整をしながらですよ。

何重にロックされたブロックが
どうしてもあかないときはお声をかけてくださいませ。

あ、そして今回のメルマガ（9/26発行分）には、
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最後はちょっと宣伝みたいになっちゃったけど、
心から道を変え己で選ぶ時が来た日を応援しております。

私の実家の番いの文鳥はよく卵を産むんだけど、
今回も1週間で4個。偽卵を入れても4個産む（笑）。

小さな体の中で、どうやって作られているのか
ちょっと過程が見てみたいです。

来たころは卵産んでも産みっぱなしだったけれど、
回を重ねるごとに、夫婦で連携して
卵を温めてます。

まだ孵化したことはないけれど、
何度も何度も。温めてます。ちょっとした感動です。