★孤独の行について

真の自己に目覚め、
魂の目的に気づかせる
変容エナジーワーカー名嶋早苗です。
ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。

昨日の「何かになる」のを、一度辞める事
というブログの続きです。
「孤独の行」というものを、私はこのように
理解しています。
誰か何かに依存せず、自分の縦波のなるべく
高いところで判断ができるように、
自分の物差しを磨く訓練をし、
自分で答えを導き出す行の事。
行といっても、日々のあり方という
ニュアンスです。
「孤独の行」が始まると、
仲間といても、話がだんだん物足らなくなり、
もしかしたら会話が音に聞こえてしまう事があります。
誰かに頼りたくても、自分で解決しないと
完了できない状況が生み出されます。
一見、誰も理解者がいなくなったような、
一人ぽっちの意識に襲われる事があります。
頭で学ぶのではなく、実習のように、
日々の中での学びになる出来事と気づきが増えます。
これはリアルな私の体験です。
でも、この「孤独の行をしている」と、
理解しながら進んできたおかげで、
得たものが本当にたくさん
ありました。
そして、同じような体験をされている方は
とても多いと思っています。
なぜなら、これは目覚める道に進むための、
イニシエーションだから。
だからどうぞ、
あなたは自分の道を歩んでいると思っていても、
もしかしたら、自分がつたないために、
自分の縦波（波動）が低いために、
相手が宇宙の法則から、
または自分から離れていくのか？
と感じるのであれば、
そんな自分を責めないで欲しいのです。
まずその人のために
無償の愛で祈る事が先決です。
そして流れに委ねていく。
「ああ、わかる、そうだよね」と、
同じ感覚で言い合える人が
いない事があるとします。
言い合える人がいないとう事は、
自分にとって、とてもいい勉強となります。
私たちの修行は、自分のために誰かやってくれる
という事は無いように、
どうしても孤独の行になります。
「ああ、わかる、そうだよね」と、
同じ感覚で言い合える人がいない事は、
孤独感の中で行をさせていただいている、
それは実はありがたい事です。
そこが理解できたら、あなたの周りに、
同じような人が、
あなたに必要な数だけ集まってくるはずです。
でも、本当は、ハイヤーセルフをはじめとする
高次元の方々が見守っていてくださるので、
大きい意味では孤独ではありません。
３０歳代が始まった頃、その時の先生が
「この職業、６０歳になっても
ぴちぴちの若鮎のようなものです。
さまざまな理由がある事を、６０歳になっても、
いっぱい勉強させられます。
今の若いうちならば特に、
どんどん体験していく事になるでしょう。
これは物体次元のありがたい事です。」
と、私に仰いました。
物体次元がありがたい。
負荷があるからこそ、
作用反作用で自分がどんどん開いていける
それが今は身にしみてわかるのです。
もう一度書きますが、
あなたは大きな意味ではけして
孤独ではありません。
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ではどなた様にも、その方が望む、
心地よい1日が過ごせますように。