★ソング・オブ・ザ・シー海のうた

真の自己に目覚め、
魂の目的に気づかせる
変容エナジーワーカー名嶋早苗です。
ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。
昨日は東京滞在4日目。
お友達らと、東京からバスで2時間。
とある神社でのワークを予定していましたが、
生憎の台風。
ニュースでは台風について、
私の恐れを刺激するような
言葉が流れていくわけ。
情報はもちろん真実もあるので、自分なりに
吟味の必要はあるよね。
『明日は特訓ですから』なんて冗談かと
思った存在たちの言葉は、
朝になりこんな日でも、行けという（笑）。
でも、エゴは今なら愛知に帰った方が
安心じゃない？とささやく。
ただ、同時に完璧な流れだからという
存在たちとのリレーションを
信じている自分もいて、
そのパラドックス的な感覚が、
客観的に面白いわ、とも思っていました。
いやあ、それでも台風さなかに海に近づく
滝行さながらはさすがに自由意志行使で、
急遽予定変更です。
まずはお茶をしながら友人らと
近況報告で盛り上がったあと、
出かけた先は、恵比寿。

お友達の超お薦め
クリスプサラダワークス恵比寿店
でランチです。

ワンディッシュフードが苦手な私でも、
多種な食感と味覚に刺激され、
飽きずに美味しくいただきました。

その後、
ソング・オブ・ザ・シー海のうた
という映画を観て泣く。
海ではアザラシ、陸では人間の女性の姿をとる妖精・セルキー。
そのセルキーの母親と人間の父親の間に生まれた兄妹の
冒険と家族、そして妖精界の話を
アイルランドの神話を元に
描かれている映画です。
（一部パンフレット参照）
ここには、
古いパラダイムと新しいパラダイム
歪んだ男性性と聖なる女性性の対比があり、
家族という概念のチェンジ、
神聖幾何学を通してのマジック、
アルケミー、人類への啓示がいくつも
指し示されている映画だなあと、
私の主観ではあるけどそう思う。
動画の中で、お父さんと子供たちが
神秘体験をするわけですが、
その後、お父さんが
「今まで長いあいだ眠っていたようだ」
と言った後、
残った家族と共に心の底から
幸せに暮らしている姿が、
分離の錯覚状態から
目覚めを表しているように見えました。
エネルギーの高い映画で、
お薦めです。

どうもこんな風に外はバリバリ台風
だったようですが、
殆ど濡れることなく存在たちが言った通りの
自分の枠を超える特訓もあり、
なにより友人たちと響き合う
心地よい時間。

二人からもらったプレゼントは、
奇しくも同じく丸の形。
丸は神聖幾何学で物理的な界を表現。
１つのサイクルの完成、終焉、そして
新しい始まりを象徴し、終了との繋がりの
エネルギーを作り出します。
その場にいた友人ともども
今の自分たちの状況を表現しているメッセージなんだな、
とひそかに思っていました。
あっという間の休日。
さてさて、切り替えて今日から
張り切ってお仕事なのです。
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ではどなた様にも、その方が望む、
心地よい1日が過ごせますように。