真の自己に目覚め、
魂の目的に気づかせる
変容エナジーワーカー名嶋早苗です。
ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。
エジプトのリトリートに参加する方って、
大方ここでの過去世を持っていると思います。
特に今回のリトリートでは、
複数の過去世を体験された方も
多かったようにみられました。
私も階段ピラミッドを眺めていると、
作業中に落ちて死に、
一生懸命働いても、儚い死に
無価値感を感じた労働者の悲しみを感じます。
そして、メリラー(Meryneith / Meryre)の墓。
さらに、その過去世を持つトレイシーさんと、
お友達の手助けを借りて
この人に仕えていた事を思い出す。
メリラーはアクエンアテン(イクナートン)の下で
キャリアをスタートさせました。
アクエンアテンの死の後、
新たな支配者ツタンカーメンの下でも
仕えたそうです。
私はその彼の教え子でもあったと、
トレイシーさんが教えてくれました。
この人が好きで、
この場所が好きで、
自分の仕事に誇りを持っていた
当時の自分。
今も離れがたい場所。
特に少年王ツタンカーメンの治世中は、
腐敗した環境下にあり、
少年王に忠誠を誓いつつも、
とてもその事で心を痛めていました。
そのせいか、私は不正がとても苦手です。
また、この思いは、カイロ博物館で、
少年王のブース辺りに落ちていた、
感情にも繋がっていきました。
さらにカイロ博物館での自由時間の
殆どを私はアクエンアテンの巨像の前で
費やしていました。
ここが好きで、どうしても動けなかったのです。
「二元性の中で起きるどんな腐敗、
エゴの中にいたとしても、
常に真実を探し求め、
自分だけは信念を曲げる事のないように。
その強さを持ち続けなさい。」
そんなメッセージが降りてきました。
ご存知のように、こういった具象化されているものは、
全てひとつのゲートなのです。
合せた意識の向こうには、
いくつもの愛に満ちたエネルギーや
メッセージを受け取る事ができます。
鍵は波動だと、トレイシーさんは
教えていますね。
そうそう、過去世のお話でしたが、
長くなるので次回にいたします。
ではどなた様にも、その方が望む、
心地よい1日が過ごせますように。
メニュー・セッション料金の改訂のお知らせ
詳細はこちら 。
4月16日(土)開催
瞑想会のご案内 詳細はこちら 満席になりました。
レイキ練習会のご案内 詳細はこちら 残席6名。
フェースブックページはこちらから
Sanae Najima
バナーを作成
▼よろしかったらポチリとお願いします。
コメントを残す