★人と比較して気後れしてしまうのは

「愛を軸に本当の自分で生きる」
そんな在り方を教えている
意識のガイドSanae Najimです。

ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。

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これ、私の考え方なのですが、
 
分かりやすい嫉妬だけでなく、
自己嫌悪、自己否定も
競争心の表れだな、
と思っています。

 
その土台はもちろん
恐れなのですが、
 
分離感があるからこそ、
人との差異に優劣をつける。
 
 
人って例えば
飛行機に乗っていて、
窓から見える町や自然、
列車とか、
 
さすがにもう人間は
小さすぎて見えないけれど、
 
ミニチュアのような
地球の断片を見て、
感動したりすることがあります。

 
 
 
「うわあ、小さく見えるなあ」
って。
 
でも、それが自分もそうなんだとは、
なかなか実感値できない
かもしれませんね。

 
 
ちっぽけな自分を
受け入れられない。

 
その肉体から見た
ちっぽけな自分を
受け入れたとき、
 
みんな同じなんだなとか、
委ねることとか、
怖がる必要はなにもないな、
 
なんていう気づきが
深まるようにも思います。

 
 
何となくわかるような
わからないような、
でもそうかもな・・・と
思ったこの話も、

 
リアルに集団の中に
自分が入ると、
人と比較が始まって、

 
できている人を羨ましく思ったり、
できてないと自分を思い込ませたり、
それらもろもろで凹んだり。

 
 
例えば私、スポーツクラブに
行くわけですが、
 
目に入る方々が
とても素敵に筋トレしたり、
有酸素運動をされています。

 
そして私はそれが
あまりリズミカルで
なかったりします。
 
 
もし自分の中で比較して
メラメラ感(笑)、
いじけ感を感じたら、
 
自分を責めないで、
まず受け入れればいい。
で、味わったら
それをやめる。
 
そしてアライメントをする。
またはハートに入る。

なるほど、
あ~、そういう動きもあるんだ、
(うちで練習しよ)
 
ほぉ~、そういう段取りだと
やりやすいんだ、
(次取り入れてみよ)
 
と、素直に頂いて行く方が
建設的です。

私もクライアント様や、
受講してくださる方々から
学ぶことがたくさんあります。

 
 
はぁかっこいいなあと
密かに思いながら。
 
目的を忘れないことが大切です。

 
スポーツクラブであれば、
目的は私の素晴らしい
健康ライフのお手伝い
である。
 
それに近づけるには、
どうしたらいいか、
であって、
 
人と比較することが
目的ではないのですね。
 
 
子供の言語習得とかって
真似ることからですよね。
 
真似るは学ぶ。
 
羨ましく感じる
素敵な部分を相手に見つけたら、
真似たらいいと思います。
 
自分の中にある素養なので、
そこを注目するのだから。

 
真似ることは、
速攻でうまくできない
かもしれないけれど、

真似ながら練習と、
試行錯誤を繰り返して、
上手になっていくわけなので。

と、筋トレしながら
感じておりました。
 
皆様の今日1日が愛と光に
より満たされますように♡。
 
 
 
 

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