「自分に正直に自由に生きる」
ハートの記憶を純粋に開き、
目覚めた意識で愛と光の体現を
ガイドするSanae Najimです。
先回、「自然の中でのサンクチュアリ1」を
書いてみました。
その中でこのサンクチュアリでは
2つのテーマがあり、
1つはイニシエーションだと
書きました。
もう1つは
制限を手放して
自由に楽しむ。
例えば自然の中で2時間、
あなたの自由に過ごしていいですよ、
と言われたらどうしますか?
あれとこれはやってね、
という課題があったのならば、
それをおそらくやってくださるとは
思うのです。
または制限なく育った方や、
その過ごし方に慣れ親しんで
いらっしゃる方は自由に
楽しまれるかもしれません。
例えば水遊びと歌を歌う。
危ないからね、
着替えがないからね、
時間がないからね、
汚さないでね、
煩いからね、
恥ずかしいからね、
ダメよ。
この他、たくさんの
言葉たちを小さな頃から
かけられてきませんでしたか?
私も子育てをしてきた中で、
何度も自分の制限から、
子供たちにそういう言葉を
かけてきてしまいました。
なぜなら私がかけられて
育ったから。
もちろんそこに誰か
悪い人はいません。
そして今度は自分たちに
その制限をかけてしまいます。
そこを1つ通り抜けていく。
それに気づくと、
楽しさ倍増になっていきます。
なんか、そんな事
どうでも良かったなって、と
リラックスしていきます。
そして感じる方にシフトされていく。
その制限に気づいていくと、
それが古いものだったと気づきます。
恐れがあると、古いパラダイムを
引っ張ってきてしまうのです。
そして自分や人を枠にはめたがる。
感じていると自分の中心に
戻っていきます。
愛という言葉の私たちが
信じている定義はいくつか
あるのですが、
その1つが高い周波数です。
自由に感じて楽しんではいけない、
という制限が外れていくと、
とても皆さん楽しまれていました。
ハートからの楽しさは愛です。
同時にそれは高い周波数に
自分がいるという事です。
自然の中に行くと、
癒されたり浄化される、
これはとてもお勧めする事なのですが、
同時に自分の中にそういった
美しさを感じる機会にもなると思います。
そして見えているものが
美しいと感じる時、
それは自分の中を見ているから。
帰り道、ススキが金色に
光って見えたので、
太陽と共に。
ご覧になってくださりありがとうございました。
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