★過去生について思うこと

「愛を軸に本当の自分で生きる」
そんな在り方を教えている
意識のガイドSanae Najimです。

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ペルー巡礼の旅の中で

チチカカ湖の意識に腰を下ろし、
アムルムルとクルナラという
場所で2つの過去生を思い出しました。
 
 
私、個人的に過去世について
思うことが3つあります。
 
1つめは、過去生はある
ただ3次元の中に刷り込まれた
時間の概念とは違って、
全ては「今」という現実があるだけ。
 
2つめは、過去生を思い出すのは自由
自分がどんな存在だったかというのは、
体外向けに自己価値を
上げるためのものではない。

思い出すことは素晴らしいが、
思い出さなくてもどちらでもよくて、
どんな存在だったかと、
他に誇示する必要はない。
 
 
私がアムルムルでこの時、
思い出したのは、
レムリアの記憶でした。
 
同じ師から学び、
同じようなことをしていました。
 
大切なことは、
 
誰にどんなふうに思われても、
自分の信念を貫き通し、
 
ただゴットソースの道具として、
奉仕する。
 
当時の自分の強い意志を感じ、
その意識を統合した時に、
体がガクッとなって、
石から離れる時だと理解しました。
 

 

クルナラでは、
その場所に近づくにつれて、
移動中のバスの中で泣けて泣けて
仕方がありませんでした。

バスを降りると、
馬(のようなもの)に
乗った少女の姿が
何度も見えてきて、

これが私なんだなと
確信をしながら
大地を踏みしめ歩き始めます。

 

ランチ後、参加者それぞれが思う場所で
瞑想をしていると、

「幸せな生涯を受取る」
という言葉と共に、

ハートの奥の琴線に触れて
純粋な意識と愛が溢れ、
私はもう立っていられない程、
号泣をしてしまいました。

貧しい村の、ごく普通の娘。

私のここでの過去生はそうでしたが、
結婚もせず、

「私に何かできることはないかしら?」
と、両親や家族を愛し、
仲間に尽くし、
周りから愛された生涯でした。

人を愛するとはこういう感覚、
人に愛されるとはこういう感覚、

そして幸せな生涯とは
こういう感覚なんだ、
ということを

光を通してずっと感じていました。

大切なことは、

何を叡智として
受け取るのか。

私個人的に過去世について
思うことの3つ目はそれです。

頭の中で、

愛とは、
幸せとは、
奉仕とは、

なんて考えていても

それは机上の空論です。

体感で教えられるほど、
理解が深まることはありません。

そして過去生も今の連続体です。

それは今この瞬間でさえ、
体験できることなのです。

ハートにより入ることで、
正直でいることで、

その教育を共に尊重しながら、
あなたにさせていただけたら、
幸せです。

 
 
 
 

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