どうしたらもっと自分を愛して
両親やパートナーや恋人など
大切な人への怒りと恐れを手放せて
自分の誰かへの嫉妬と競争を手放し
いつも心が穏やかで幸せな気持ちでいられますか?
そんなご質問をよくいただきます

ここでは、スピリチュアルな
視点と実践的な方法の両方から
「心を愛へと戻す5つのステップ」
としてお伝えしたいなと思います
STEP 1. まず今の自分を“責めずに認める”
嫉妬や怒り恐れを感じることは
「愛を知らない自分が悪い」
ということではありません
それらの感情はあなたの中の“傷ついた子ども”が
「愛されたい」「認められたい」と
泣いているサインです
まずは深呼吸をして
「そう感じている自分も愛していい」と
心で許可してあげてください
すべてはここから始まります
STEP2. その感情ごと抱きしめます
スピリチュアルな成長では、
“手放す”よりもまず先に“抱きしめる”ことが大切です
怒りや恐れの感情が湧いたとき
「出てこないで」と押し戻すのではなく
「出てきてくれてありがとう
もう我慢しなくていいよ」と
やさしく声をかけてみてください
そしてリアルにあなたの肉体を抱きしめ
ハートから柔らかさを感じていきましょう
その感情はあなたの中で癒されるために姿を現しているのです
STEP3. 痛みを与える人を「魂の教師」として見る
あなたの両親やパートナーや恋人
その他 あなたが反応してしまう人は
あなたに愛の本質を思い出させるために選ばれた魂たちです
彼らはあなたが“無条件の愛”を学ぶために
あえてあなたの中に痛みを起こす役割を演じてくれています
「この痛みを通して、私は何を学ぼうとしているのか?」
とハートに問いかけてみてください
答えは静かな内なる声としてやってきます
STEP 4. 自分を愛するとは「ありのままの自分を受け入れること」
自分を愛するとは
何かができる自分や完璧な自分を好きになることではありません
泣いている自分も迷っている自分も
怒っている自分も嫉妬している自分も
全部を「それでも愛してるよ」と抱きしめることです
そして愛は努力して得るものではなく
思い出すものです
あなたは最初から愛の存在です
あなたの中にすでにあるのです
自分を非難していては愛に戻れませんよね
だから自分を愛することに戻る必要があるのです
STEP 5. 日々、心を穏やかに保つために
お勧めなことはたくさんありますが
小さなSTEPを3つあげました
怒りや不安を感じたら深呼吸を3回してハートに意識を戻す
そのあと自分を抱きしめて愛を送ります
夜は感謝や喜び幸せを感じるポジティブなことをイメージしながら眠ります
ネガティブなことは考えません
自然の中で静かに過ごす時間をとる
特に植物にはリラックス物質が出ています
小さな日々の習慣が、あなたの波動を穏やかに整えていきます。
最後に
怒りや嫉妬を感じるあなたは「愛から遠い存在」ではなく
愛を深く学びに来た魂なのです
それを理解できたとき
あなたは自然に人を責めず
自分を責めず
穏やかな光の中で生きられるようになります
シンプルだけれどすぐに変化がおきないと嫌になったり
簡単でないかもしれません
これは自分が自分の母親になることが大切です
そして何度でも自分を励ます
そしてゴッドソースに意識をむけることも
お勧めです
今日12日と15日のサンクチュアリ オブ ザ ライト&ザ ラブでは
それを実践していきます

▲今朝の富士山
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