★自分を愛するということについて

 
 

名嶋早苗です。

「ただ自分のままでいる」
という幸せな生き方を
サポートしています。

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私たちはいろんな感情を持っています。

でも、できるだけネガティブな感情というのは

自分の中に持ちたくないと思います。

だから見たくない感情を

私たちは自分の内側に

押し込める傾向があります。

 

 

でもそれはなくなったわけではなくて、

押し込めるということは

そこに「詰まる」または「溜まる」

という現象が起きるわけです。

 

それはフラストレーションになるので

体のどこかに緊張や痛み、

重みなどを感じるかもしれません。

特に背中や首、後頭部や

腰、お腹だったりするかもしれないし、

病気と言う現象で見えるかもしれません。

 

自分のネガティブな感情というのは

すべて受け入れることが大切です。

優しく柔らかく

「そう感じているんだね、そうだね

そう思うのは無理もないよね」

とまるで無条件に愛してくれる

母親のように自分を優しく

抱きしめるということが大切です。

自分のネガティブな感傷について

恥ずかしいと思わない。

自分のネガティブな感情を否定したり、

裁判官の様に裁いたりしない。

ただあるということを優しく受け入れて

受け止めてそしてそこに愛を注ぐ。

実際にハグをしてその自分の

フラストレーション(または感情)に

対して愛を注ぐという行為は

とてもあなたを落ち着かせます。

そしてあなたをリラックスさせます。

必要ならば光を拡大させるストレッチをして、

そこから次のステップとして

そのネガティブな感情を浄化するという流れは、

自分の癒しのファーストステップの

土台になるように感じています。

観音様のように

自分自身にコンパッションをもって、

無条件に愛することは

とてもとてもとてもおススメです。

 

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