★自分を愛するという事

ティーチングが終わった
その夜の事です。

卵巣から子宮にかけての
痛みが治った頃。

月が明るいなあと
月光浴しながら
自分へ愛の言葉をかけていました。

それから少し時間が過ぎてふと、
本当は私を愛したかった。
自分らしくいたかった。

そんな思いが湧き上がってきて、
5歳離れた妹に
とても嫉妬と怒りを
持っていた私の事を
おもいだしました。

あの頃、妹の無邪気な姿に嫉妬して、
私もあんなふうになりたいと
思っていた。

そうなれない私が取った行動は、
意地悪な事をしたり、
愛のない言葉をかけてたんです。

しかも親の見えない所で。

見えてた部分もあって、
父からも数年前に心配していた。
と教えてもらったことがあります。

妹に怒りから冷たくする事で
発散していたはずが、
私自身を傷つけていたんですね。
感じた時は苦しかった。

私の小さな頃の母が持っていた
辛さをより理解できたように思えます。

早苗さんが言っていた
慈愛で母をハートに
入れることができました。

小さな私、妹、父、母を
ハートに入れて
ただただ愛と感謝を
感じることができて、
大きな愛を感じられました。

金曜日の朝から晩まで、
とても濃かったけれど、
貴重な体験です。」