「愛を軸に本当の自分で生きる」
そんな在り方を教えている
愛と意識のガイドSanae Najimです。
ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。
さて、 ルルドの聖域へ出かけました。
14歳の貧しい少女、
ベルナデットが聖母マリアの顕現化から
ティーチングを受けていた話は
とても有名です。
そして聖母マリアの9回目の出現で、
言われた洞窟から泉が湧き出て、
それは治癒能力があると信じられ、
今の時代にも続くものであります。
まず、初めてベルナデットが
聖母マリアと出会った場所の前に
立った時、身体中から力が抜けて、
もう泣くしかありませんでした。
訳もわからず、次から次へと
溢れる涙と、安心感と、
懐かしい感覚、
人目もはばからず
踏ん張らないと泣き崩れ落ちてしまい
そうなほど、
その体感は強かったのです。
そして泉に移動しても、
他の場所に移動してもそれは、
何かのきっかけで何度もリフレインし、
1つの過去生に触れました。
思い出したことは、
私は聖母マリア、
マザーメアリーという言葉の方が
しっくりきますが、
そして神を当時敬愛していた
という感覚です。
現代の以前の自分は、
その存在を知っている、
チャネリングをしている
でも、どこかリアルな信頼が
なかったように感じます。
チャネリングも含めて、
少しずつそれを辞め、
自分が誰なのか理解をし、
直接的なコミュニケーションと
祈り、ハートの拡大、
エゴの段階的な卒業、
自己信頼を深めていく中で、
そういった過去の思いと
統合し強くなっていきます。
誰でもできることです。望めば。
言葉では言い表せませんが、
ずっとビッグラブ、
マザーディバインの光が
体の中を通っていました。
写真が1枚もないのは、
ツーリストとしてここに
いるのではなく、
ずっとハートに居続け、
何が起きているのか
気づき続け、
イニシエーションを
受け取っていたからです。
今はやるべきことが違うから。
しばらくはそんな感じに
なると思います。
そして毎晩、ノートに日記をつけています。
子供の頃から苦手だったのですが、
今はその時間がとても嬉しいのです。
帰国したらセミナーやws、
お目にかかれたら少しずつシェア
していきますね。
ブログでも書ける範囲で
タイミングがあったらいろいろと。
たった1つシェアしたいなと
思うことは、
ハートが開くと
気づき続けられる。
ということ。
ではまた。
写真はルルドの伝統的な
お花のアレンジです。
フランスと東京にでかけ不在です。
メールなどのお返事が遅くなったり、
ブログの公開は不定になったり、
ご不便をいろいろおかけするかも
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