★ライフパーパスを思い出す

私たちは生まれてくる時に
ライフパーパス（魂の目的）を
計画してきます。

一人残らず、
スピリチュアルに興味の
無い方々も含めて。

しかし生まれてくる時に
それを一旦忘れます。

出来レースのような人生に
深い気づきは起きませんから。

そして自分のチャレンジに
ふさわしい家族や環境を
選んできます。

その中でライフパーパスを
思い出し、やり切っていくために。

概ね愛に関する事です。

とても過酷、ダイナミックな
環境下を選択した魂ほど、

自分のパッションに
燃えていたのかも
しれません。

けれど、人はなかなか思い出せない。
または一部だけを思い出す。

実はこれ結構、自分の中に
フラストレーションが溜まります。

私たちはこの人生の中でたくさんの
刷り込みを受け、

制限を持ちマインドの中で
生きていきます。

例えば何かをしなければ、
という突き上げるような感覚が
あっても、

自分が何をしたいのか
わからない、

結局今を生き延びる事で
精一杯で、

自分がなんのために生まれ、
何のために生きているのか、

という事に無関心に
なってしまうケースは
往々にあります。

目覚めを決めた人であっても、
自分を互い、
自分の本質を疑い、
諦めてしまう事もあります。

それを非難しているのでは
ありません。

なので、どんなに
世間の価値観で、
良くない人の判定を受けた
人であっても、

自分を愛せないでいる人であっても、
その人をジャッジするというより、

ああ、自分のライフパーパスを
思い出せないでいるんだな、

という風に見ていて、
そこに慈愛の気持ちを感じます。

実はこの話、セッション等では
もう少し細かい例え話と
情報を添えて話しています。

今日はその一部を
書いてみようと思いました。

私たちは自身に正直にある時に、
宇宙の流れが自然に流れてきます。

でも正直でない時、好きでもないのに、
これをやらないといけないからやるとか、
やりたくないのに笑っているとか、

宇宙の自然な流れが乱されて、
自分のコースが違うコースを
たどってしまいます。

パッションに制限という
圧がかかると生命力の
活性化を停滞させ、

その圧はなお
フラストレーションという
形を作っていき、

それを体の感覚は
教えてくれています。

ソースは全ての創造の完全なる
究極の存在。その光線です。

そして私たちはこの地球での、
ソースを表現するための、
肉体の中に入ったその光線であると。

私はこのように考えています。

ソースから直接的に、
あなたの宇宙の光線を、
このマザーアースに
アンカーしている存在。

そして本質の自分自身を
理解すればするほど、

あなたにとって最善のものが
なんであるか、

最善でないものがなんであるのか
理解できるようになっていきます。

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