★くらがり渓谷で苔の観察

「自分に正直に自由に生きる」
意識の目覚めのガイドSanae Najimです。

ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。

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先週の苔のテラリウム作りから、
苔にはまりつつあります。
 
国歌の「君が代」には
何度も触れてきましたが、
 
その中での
「さざれ石の厳となりて苔のむすまで」
という言葉に子供ながら
何か感じるものはあって、
 
石に苔が蒸す場所に行くと、
その美しさに感慨深く感じていました。
 
で、昨日は夫婦で苔探索に
くらがり渓谷へ。
 
 
ルーペも購入して、
 
 
こんな風にいちいち止まるので、
山頂まで7キロ前後の山道は全く進みません。
 
ま、完登が目的ではないので
それが楽しい。
 
 
岩にむす苔。
 
そしてこんな巨石がゴロゴロ
しているけど、

石は何かの蓄積で物質化したのではなく、
そのままの姿がどのくらいの年月
ここにあるかと思うとロマンを感じます。
 
 
なんていちいち止まるので、
またまた歩が進まない。
 
 
 
 
 
そしてやっぱり少し水分を含んだ
その姿がとても美しいと感じます。
 
 
くらがり渓谷の紅葉はもう少し先に
楽しめそうです。

 
青森県の奥入瀬渓流の時も感じましたが、
山や森の中に入って人が
どのように過ごすか、
 
というものに様々な
形がある事が楽しさを感じます。
 
今回もお一人で、または
グループで写真を撮っていたり、
 
キャンプを楽しんでいたり、
 
健康のためかトレッキングポールを
上手に使ってお散歩していたり、
 
お喋りしながら歩いていたり、
 
川べりでぼーっとしていたり、
 
絵を描いていたり、
 
登りきる事や目的地に到着することが
目的の方もいるかもしれません。
 
そして私たちみたいに、いちいち
苔のそばでルーペで表情を楽しんだり。
 
たくさんの方々が自分の方法で
自然から恩恵を受けている
ということを考えたいたら
自分の枠が広がった感じがしました。
 
 
以前、
「自然の中にいるとき、
どうしてこの自然は
美しく作られたのだろうか?
と考えませんか?」
 
と聞かれたことがあります。
 
本当にそう。
どうしてこの自然は
こんなに美しいのだろう。
 
全てがピュアで、
全てが真実で、
1つ1つの個性を
比べることなく生きている。
 
だから好きなんだな、きっと。
 
次回はここに一人で、
ゆっくりアライメントを
しに来ようと決めています。

皆様の今日1日が愛と光に

より満たされますように♡。
 

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