~目覚めて自由になる~
人の魂を変容させるティーチャーの名嶋早苗です。
ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。
エジプトの来ています・・と題うっていますが、
帰国しています(笑)。
この間のライン、ショートメールへの
ご連絡が一切見られておりません。
もし、ご連絡を頂戴している方が
いらっしゃったら、
恐れ入りますが、ご一報くださいませ<(_ _)>。
さて、6日目の後半はオシリス神殿。
第19王朝のセティ1世によって建てられ、
その息子ラムセス2世によって完成された
とされているそうです。
約3300年前の建物であるのに、
気候のせいか大変保存状態が良く、
レリーフも色鮮やかに残っている所が多かったです。
列柱室。
横長い梁にヘリコプターと、
船、戦車が刻まれているんですね。
これは未来を予見していたと言われる
壁画だそうだけど、本で見て
実物を見たいなあと思っていたもの。
でも、遠すぎてはっきり見えず(笑)。
その奥にホルス神、イシス女神、オシリス神、
アモン・ラー神、ラー・ホルアクティ神、
プタハ神、そして神格化されたセティ1世という順番で、
7つの至聖所が1列に並んでいます。
普通至聖所はひとつなので、この神殿の
大きさやが伺えます。
たくさんの美しいこのような
レリーフが並んでいます。
そして、ホルス神の礼拝堂の中にある
アンクを嗅いでいるレリーフ。
命の鍵でもあるアンクを嗅ぐと
復活すると信じられていたそうです。
ガイドさん曰く、
オシリス神の頭が埋葬されている
なんて伝説のある池。
「オシレイオン」と呼ばれるそうです。
そう、ここに最古と言われている
フラワーオブライフが
刻まれていると本で見て、
ワクワクしていました。
でも、光の加減でうまく写せないから、
雰囲気だけですが。
(陰になっている所にあるんです)
そしてこの旅最後の瞑想をこの地で。
ゴーッと立ち上がってくるような
エネルギーと共に、
吸い上げられそうでした、私。
あっという間のリトリートで、
懐かしいこの地にまた戻ってきたいなと
思った数日間でした。
あらま、驚いたってこともあったし、
そんな笑い話や、
気づいたことは、またタイミングをみて
書きたいと思います。
それではいったん、このシリーズは
おしまいです。
ではどなた様にも、その方が望む、
心地よい1日が過ごせますように。
初めて当サロンをご予約頂いた方。
12月24日までのご予約分まで、
全セッション2000円OFFとさせて頂きます。
詳細はこちらです。
12月15日(火)開催いたします。
瞑想会&ミニお話会の詳細はこちら⇒★★★ 満席
レイキ練習会の詳細はこちら⇒★★★
フェースブックページはこちらから
Sanae Najima
バナーを作成
▼よろしかったらポチリとお願いします。
コメントを残す