★誰かを赦せない時

 
 

名嶋早苗です。

自分を無条件に愛する
幸せな生き方を
サポートしています。

自己紹介はこちらです。

もうすぐ90歳になる
父のために食材を買いに
近くのスーパーに行ってきました。

父のお弁当を作るためです。

一人暮らしの父は、
足が悪いため買い物に行けず、
普段はお弁当を頼んでいます。

それがお休みの時のために、
毎月3日分ほどのお弁当を作ります。

父は気にもしていませんが、
オーガニック弁当です(笑)。

食が細くなった父には
外食のお弁当は大きすぎたり、
添加物も気になります。

父は今どんなものが食べたいのかな?
おいしいものを作ってあげたいな。
色どりや栄養のバランスも気にかけたいな。

そんなことを加味しながらの
3日分のお弁当作りは、

特段お料理大好き・・・でもない
私にとっては半日仕事で大変です。

でも、作ってあげたいと思うのです。

「お父さん長生きして欲しいなあ」
なんて思うのです。

私は父を愛しているなと。

実は、私は本当に子供の頃から、
父親が苦手でした。

ずっと長い間、父親に対して
怒りを持っていていました。

彼の1を言われて10を理解
しないと怒りだす
瞬間湯沸かし器な所や、

コントロールにしんどさを覚え、
光の私が自ら選んだ親だけれど、

なぜこんなにパワフルな
コントローラーの家族を
選んだのかと思っていました。

すごく学びの大きな親でした。

そして何年にも及んだ

父を赦すワーク

それを自分のためにやると決めた頃から、
父に対する気落ちがほぐれて、

少しずつ関係性に
変化が起きてきました。

父への感謝も
自然にわいてくるようになりました。

もし、誰かを赦したいと
思っているのに、
なかなかそれが難しい時、

無理に赦さなくていい
と思います。

時には絶縁をしたり、
逃げ出した方がいいケースもあります。

できたらそこにどんな学びがあるか
見ることも大切です。

ただ、その赦せない自分、
苦しんでいる自分を

癒すと良いと思います。

自分のために自分を癒す。

そしてそのプロセスの中で、
自分に少しずつ
聞いていく。

「私は今なら赦せそうかな?」と。

そうして一歩ずつ、
一歩ずつ被害者の自分を
卒業していきます。

被害者になると、
相手に自分の人生の
影を落とす理由を押し付けて、

自分が見るべきものから
目を逸らしてしまうから。

そして自分の力を発揮することを
自分が邪魔してしまいます。

被害者を卒業するということは、
相手と仲良くなることではありません。

結果的にそうなるかもしれませんし、
愛をもってNOサンキューが
言えるようになるかもしれません。

私は地道にさまざまなやり方で癒していきました。

セイクリッドアクティベーション
出会ってからはそれが加速した
ように感じています。

ご覧になってくださりありがとうございました。

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