★感謝のあれ・・・やります。 ⑤

ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。

今朝はのんびり家族とモーニング。
ぽわーっとした時間を共に過ごし、
解散（笑）。

その後はそれぞれのスケジュールに戻って
おります。でも、楽しかったなあ。

私は、この後、読みかけの本を読もうかな、
と思っております。

【5days Gratitude】

毎日3つ今感謝していることを5日間Facebookに書き出し
最後の日に次のラッキーパーソンにバトンを繋ぐ幸せのリレー

「感謝表現の5日間」のバトンは本日とりあえずの最終日。

最後は両親にしようと決めていました。

私に愛と、そして課題をくれた両親。
ずっと愛されたくて、褒めて欲しくて、
認められたくて仕方がなかった両親。

30歳代の始め、カウンセラーになろうと
習い始めた時に、

こんなにも両親に対しての
満たされていない思いを持ったままでは、
とても仕事にしてはいけないと思った程です。

私は人を癒したいのではなくて、
癒されたかったんだだけなんですね。

それはクライアント様から「感謝されたい」という
親に対して満たされなかったものを投影し、
エネルギーを奪う形になってしまいます。

だから、まずしっかりと自分で立とうと思って、
別の自営業を始めました。

そして両親の事は理解しているけれど、
傷ついている自分の存在が大きい事を認め
癒し始めて17年。

17年目の【今日の感謝　5日目】です。

①母へ
お母さん。

ずっと子供の頃からの記憶を思い出すけれど、
お母さんといて「安心できた記憶」、
「楽しかった記憶」が顕在意識で出てこないのよ(笑)。

躁鬱、統合失調症だったお母さんとの
思い出は「不安な気持ち」しか思い出せない。

でもお母さんが亡くなって、
何度も人（ミディアム）を介し、潜在意識を介し、

お母さんは何度も何度も謝ってくるよね。
母と子が逆転していた関係だったけど、
その事への怒りも、

私の中のお母さんへ「もっとああしてあげれば良かった」
って罪悪感も、落ち着いた事、お母さん知っているでしょ。

もう、謝らなくてもいいんです。

お母さんの、

何もない生活レベルの違う、
お父さんの元に嫁いできた時の不安な気持ち。

核家族で親に頼る事ができなかった日々の不安な気持ち。

お母さんの真面目で、そして自分を制限してしまう
不要な思い込みに苦しんできた日々の気持ち。

お母さんの時計の狂いを、家族にも友達にも
理解されない時の気持ち。

霊的なエネルギーとどう対処したらいいのか、
わからなかった時の怖い気持ち。

対処する方法も、理解してくれる存在も
手にしていない事の恐れを、

生前はわからなくて、
本当にごめんなさい。

そう思うとね、ふわーっとしたものが湧いてきます。

お母さんも一生懸命生き抜いたね。
ちょっと短い人生だったけど。

何より、遠い遠い病院まで9年も通ってくれて、
不妊治療を続けてくれたおかげで、
私はこの世に産まれてくる事ができました。

お母さんが諦めないでいてくれたおかげで、
私はこの人生を体験する事ができました。

お母さん、産んでくれてありがとう。
いつも見守ってくれて、
私のお仕事を喜んでくれて、今、手伝っていてくれて

本当にありがとう。

②父へ
お父さん。

私はあなたが苦手でした。

いつも仕事で家にいなかったけれど、

あなたの「何でも自分の思い通りにしたい」
「自分のそばに自分の思った形で置いておきたい」
そういうコントロールが本当に辛かった。

でもね、お父さんのお母さんも早くに亡くなって、
私のお母さんも早く亡くなって、だからこそ、
愛情が一番欲しかったのはお父さんだったね。

欲しいモノがすぐ手に入らないと怒りを表す、
お父さんのおかげで、私は状況を読むのが早くなりました。

自分の事で手一杯だったお父さんのおかげで、
自分の事は自分でやるという自立心が生まれました。

お父さんのおかげで、人を変えようとしない
自分を作ろうと思いました。

でもね、お父さん。お父さんは凄いんですよ。

結婚するまでお父さんがとても怖かったけど、
不器用なりにお父さんなりに、
私たちを愛してくれた事はわかっています。

そして、あんなにコントローラーだったのに、
娘の不登校がきっかけで、
180度位、生き方を変えたね、お父さん。すごいね。
なかなかその年齢で生き方は変えられないのよ。

お父さんが、頑張って働いてくれていたから、
衣食住には何も困らなかったね。

23年勤めていた教員も、やりたい事をやるために
すぱーんと辞めて、自営を始めた自分に正直に生きる生き方も、
いつもながらの直感力の素晴らしさも、

ちゃんと私は認めてますよ。

お父さん、育ててくれてありがとう。
凝縮した様々な体験をさせてくれてありがとう。

③私を支えてくれているサポートの皆様へ
今思うと、始めてガイドの声を聞いたのは、
小学校の頃だったと思う。

自分の部屋で、机に向かっていたら、

「早苗、早苗」

って呼ぶ男の人の声が。

でも、私、ずっと怖くて、怖くて、
こういう世界は大人になるまでガン無視でしたね。

そして拡大自我ばかり起こしていた事へ、
どんなに歯がゆかった事かと思います。
叱られた事もあったね。

ガイドさんだけではなく、
自分の後ろの方々が、だんだん分かっていくたびに、
どれだけの深い愛で見守り、待ち続け、期待を
してくれているかも理解できてきました。

今でもそれは変わらないものである事に
心から感謝をしています。

時々うっかり＆ちゃっかり＆ぽっかりな
私ですけれど、

自分の立ててきた目標計画を全うできるように、
出来る範囲で誰かのお役に立てられるように

これからもよろしくお願いいたします。

いつもありがとうございます。

お読みくださった方々にも
ありがとうございます。

明日は、「個人セッション　in東京」の告知の
記事になります。

ではどなた様にも、その方が望む、
心地よい1日が過ごせますように。