★対人関係でどうしたらいいのかわからない時に③

　　癒しと学びの空間
スピリチュアルカウンセラー＆ヒーラーの名嶋早苗です。
ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。

この記事は①、②、そして今回の
３回シリーズになっています。
昨日は、
アクション②では、
心がざわっとした時を、
多くの人が何もなかったように
振る舞う事が多いと言いました。
アクション③
でも、本当は自分の感情に、
気づくべきだとお話しました。
アクション④
そしてこの感情を生み出す、
テーマにも同時に気づく事を勧めました。
アクション⑤
そしてこの時、すぐに波長を上げる
事を選択すると楽だと思います。
でも、ここでやりがちなのは、
いろいろ考え過ぎるという事です。
なぜこの人はこう言ったのだろうか？
私はこの時どういう行動をすれば、
良かったのだろうか？
そもそも、これは過去（または過去生）の
どこにつながるのか？
などなど。
こんな風に元のエネルギー、テーマを手放す前の
重鈍い顕在意識で、
あーでもない、こーでもないと、
分析をし始めるのです。
実はこれにあまり意味がありません。
なぜなら、重鈍いという事は、
波動が低くなっているという事なのです。
そこに共鳴する思考などは、
本来、その方の内なる光に沿っていない
事が多いからです。
つまり、エゴの答えだからです。
だから堂々巡りになります。
考え過ぎる傾向にある方は、
これを良くやってしまい、
分析をして答えが出た時の満足感で、
一見クリアになったように思えるのです。
もちろん「０」ではありません。
意識は、理解してもらう事で、
確かに変容を起こすものです。
ただ、深い解決が欲しいのであれば、
その先のアクションが必要なのです。
人はストレスと感じると、
体にその成分のホルモンが回ると言われていて、
そのデッドゾーンが増えれば
体調を崩しかねません。
気づいたらすぐに対処するのがベストです。
私は呼吸で簡単に対処できる
方法をお伝えしています。
そしてそのテーマだけを抽出して
手放す方法もお伝えします。
サロンにお越しになれない方で、
咄嗟には何もできないのであれば、
まず、深い腹式深呼吸をゆっくり
されるといいと思いますよ。
酸素を腹にたくさん入れて、
エネルギーを上昇させてください。
まるで自分が拡大していくように。
これを続けていると軽い瞑想状態に
なると思いますので、
「気づかないといけないテーマは何？」
「それを私はどうしたらいいの？」
なんて投げかけてみてください。
あなたの波動が上がった時に、
あなたのハートに言葉が浮かぶと思います。
ではどなた様にも、その方が望む、
心地よい1日が過ごせますように。