癒しと学びの空間
スピリチュアルカウンセラー＆ヒーラーの名嶋早苗です。
ブログにお立ち寄りくださいまして、
本当にありがとうございます。
新幹線にもうちょっとで乗ります、また(笑)。
それは2ヶ月くらい前のことでした。
私の2列前の席に、3世代家族が座ってみえました。
お孫さん、たぶん2、3歳くらいの女の子が
猛烈に泣き叫んだり、大きな声を出していて、
見た目は親を含む大人たちが振り回されている感じ(笑)。
次の駅で私の1列斜め前の方が降りられたので、
何を思ったか、そこのグランマ(笑)、
「○○ちゃん、ここ空いたからあんた座っていいよ」
って言ったわけです。
だからその女の子はお父様と後ろの席に移って来られました。
横一列の席自由に使えますからね、
そりゃ楽しいかも｡♥｡･ﾟ♡ﾟ･｡♥｡･ﾟ♡ﾟ･｡♥｡。
でもね、暫くしたらその席を予約されていた方々が
乗り込まれてきたんです。
だからお父様は女の子をさっと抱いて
元に席に戻ります。
当然女の子は、うぎゃーーーー(笑)。
女の子からしてみれば、
ニョーラ、そりゃないぜー(笑)ですよね。
大人の事情はわかりませんので。
おばあちゃんが良いって言ったのに、
突然ダメって言われるのって、
理解できないでしょうし、
納得もいかないでしょう。
お父様がデッキに連れて行かれましたが。
うぎゃーーーーは、耳の鼓膜が破れるかも(笑)って
思ったけれど、その女の子が可哀想になっちゃいました。
人のことは冷静に見えるけれど、
私もこんなふうに、理不尽に
自分の都合で子供を怒って（叱ってじゃなく）
来たんだなって確信しております。
そして子供に不要な思い込み、
条件づけを付け続けてきちゃったな。
許せよ我が子。
しょうーがない。
大人と子供の関係を、客観的に見ていると
その方がもち抱えている大人の恐れ、
不安の価値観が見えてきます。
（ま、対子供だけじゃないけど）
見えたら実は、自分の中の大掃除の
合図なんですよね。
私もフォーカスしたってことは、
何か反応しているわけなので、
さ、やるか（笑）。
そんな話を一昨日のセッションでさせていただいたので、
新幹線の車内の写真とともに、
書いてみました。
では、今日も楽しんで行ってまいりますヽ(´▽｀)/。
どなた様にも、その方が望む、
心地よい1日が過ごせますように。
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